特許
J-GLOBAL ID:200903062255554221

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 星野 則夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-259100
公開番号(公開出願番号):特開平8-101619
出願日: 1994年09月29日
公開日(公表日): 1996年04月16日
要約:
【要約】【目的】 コネクタ同士の係合時におけるコネクタ破損や、接続不良を防止し、画像形成装置本体とユニットとの間の電気的な接続を、確実に、且つ、安定的に行えるようにした画像形成装置を提供することである。【構成】 画像形成装置本体には可動コネクタ14が、ユニット1にはコネクタ13がそれぞれ設けられている。可動コネクタ14は、圧縮スプリング17によって、コネクタ同士が係合する方向に移動付勢されている。コネクタ移動案内支持部材26には、可動コネクタ14が、コネクタ13と係合する方向と直交する方向へ移動することを許す逃げ部26bが設けられている。
請求項(抜粋):
画像形成装置本体に対して着脱自在に装着されるユニットと、該ユニットに設けられたコネクタと、画像形成装置本体の側に設けられたコネクタとをそれぞれ有し、両コネクタが、ユニットの着脱に伴って互いに係脱され、係合した状態で、画像形成装置本体とユニットとが互いに電気的に接続される画像形成装置であって、両コネクタの任意の一方を、ユニット又は画像形成装置本体の側に固定されるコネクタとし、他方を、ユニット又は画像形成装置本体の側に固定されたコネクタ移動案内支持部材に支持させることにより、両コネクタの係脱方向に移動が可能な可動コネクタとし、この他方の可動コネクタを、係合方向に移動付勢して、係合前の待機位置に置くための弾性部材を設けると共に、コネクタ移動案内支持部材に、両コネクタを係合させるとき、前記係脱方向と直交する方向に、可動コネクタの移動を許す逃げ部を設けたことを特徴とする画像形成装置。
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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