特許
J-GLOBAL ID:200903062273205951
NOxトラップのパージ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 弘 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-511985
公開番号(公開出願番号):特表2001-516835
出願日: 1998年09月11日
公開日(公表日): 2001年10月02日
要約:
【要約】狭い流路のマトリックスの形態でリーンNOxトラップを持つリーンバーン・エンジンが記載されている。エンジンには、トラップを周期的にパージするために、NOxトラップ・マトリックス(16)の上流に還元性ガスを噴射する手段が、備えられる。狭い流路の整流マトリックス(12)が、NOxマトリックス(16)の上流に配置され、そして、狭室(14)によりマトリックス(16)から分離される。還元性ガスがバーストとして狭室(14)へ噴射され、上記バーストのそれぞれが、後の排気と実質的に混合することなしに、狭室(14)を還元性ガスで充たし、そして、狭室(14)内に先に存在した排気を、整流マトリックスとトラップ(16)の狭い流路へ移動させるのに、充分な量と流速を持つ。
請求項(抜粋):
狭い流路のマトリックス(16)を持ち、リーンバーン・エンジンの排気システムに配置されるリーンNOxトラップをパージする方法であって、上記NOxトラップ・マトリックス(16)より前側にあり狭室(14)により上記NOxトラップ・マトリックスから分離される整流マトリックス(12)を設ける工程及び、上記狭室(14)へバーストで還元性ガスを周期的に噴射する工程を有し、バーストのそれぞれが、後の排気と実質的に混合することなしに、上記狭室(14)を還元性ガスで充たし、そして、上記狭室(14)内に先に存在した排気を、上記整流マトリックス(12)と上記トラップ(16)の上記狭い流路へ移動させるのに、充分な量と流速を持つ、方法。
IPC (2件):
FI (3件):
F01N 3/08 A
, F01N 3/08 B
, F01N 3/24 N
Fターム (20件):
3G091AA12
, 3G091AB03
, 3G091AB06
, 3G091AB09
, 3G091BA14
, 3G091BA15
, 3G091BA19
, 3G091BA33
, 3G091CA13
, 3G091CA18
, 3G091CA27
, 3G091CB02
, 3G091DB10
, 3G091FB10
, 3G091FB12
, 3G091FC02
, 3G091GA06
, 3G091HA08
, 3G091HA18
, 3G091HA46
引用特許:
出願人引用 (5件)
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内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-045269
出願人:トヨタ自動車株式会社
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内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-242933
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
特公平3-038892
-
特開昭48-082217
-
内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-253094
出願人:トヨタ自動車株式会社
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審査官引用 (5件)
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内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-045269
出願人:トヨタ自動車株式会社
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内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-242933
出願人:トヨタ自動車株式会社
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特公平3-038892
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特開昭48-082217
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内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-253094
出願人:トヨタ自動車株式会社
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