特許
J-GLOBAL ID:200903062275794059
背面投写型表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鳥居 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-042702
公開番号(公開出願番号):特開平10-239770
出願日: 1997年02月26日
公開日(公表日): 1998年09月11日
要約:
【要約】【課題】 ゴースト現象を防止できる背面投写型表示装置を提供する。【解決手段】 スクリーン3の背面側に、P偏光光は透過し、S偏光光は反射する光分離手段8が設けられ、反射手段7は、1/4波長板71と全反射ミラー72とから成り、投影装置4は、S偏光光の映像光を前記スクリーン3の背面側に向けて出射するように配置されるとともに、前記スクリーン3と反射手段7との成す角度をθ、前記反射手段7にて反射した映像光が、前記スクリーン3に垂直な線Yを境に前記反射手段7とスクリーン3との交わり側で当該スクリーン3に入射するときの入射角度をiとするとき、i≧90°-2θの関係を満たすように構成されている。
請求項(抜粋):
投影部からの映像光が反射手段にて反射してスクリーンの背面に入射するように構成されている背面投写型表示装置において、前記スクリーンにて僅かに反射した映像光が前記反射手段に至って当該反射手段にて反射して進むときの方向が、前記スクリーンから外れる方向となるように構成されていることを特徴とする背面投写型表示装置。
引用特許:
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