特許
J-GLOBAL ID:200903062277159709
パチンコ機
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萼 経夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-137620
公開番号(公開出願番号):特開2001-314583
出願日: 2000年05月10日
公開日(公表日): 2001年11月13日
要約:
【要約】【課題】 遊技性の向上を図ることができるパチンコ機を提供する。【解決手段】 遊技球が入球した始動口が左側始動口6又は右側始動口7であると判定した場合は、下側可動片17bを開く一方、遊技球が入球した始動口が中央始動口8であると判定した場合は、上側可動片17aを開く。上側可動片17aが開いたときと下側可動片17bが開いたときでVゾーン13に入賞する確率が異なる。左側始動口6又は右側始動口7に入球されたか、又は中央始動口8に入球されたかにより、開作動される可動片が異なるので、遊技内容に変化を持たせることができ、遊技性の向上を図ることができる。Vゾーン13に入賞する確率が、上側可動片17a及び下側可動片17bの何れが開いたかにより異なることから、変化に富んだ遊技性を楽しむことができる。
請求項(抜粋):
開閉自在であり、開くことにより遊技球を内部に入球可能な可動片を有する入賞装置を備え、遊技球が始動入賞口に入球することにより前記可動片を開作動させるパチンコ機であって、前記可動片及び始動入賞口は複数個からなり、該複数個の始動入賞口のうちのいずれに入球したかにより開作動する可動片を異なるようにしたことを特徴とするパチンコ機。
Fターム (3件):
2C088AA17
, 2C088EB11
, 2C088EB52
引用特許: