特許
J-GLOBAL ID:200903062277919797

液晶素子およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-149256
公開番号(公開出願番号):特開平8-292423
出願日: 1995年06月15日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】【目的】 液晶表示素子の視角依存性を改善すると共に、表示のざらつきを低減する。【構成】 ガラス基板1上に設けられた絵素電極3の中央部に凸部4が設けられ、各絵素を囲むように第1の壁5が設けられている。ガラス基板2上には対向電極6が設けられている。基板1、2の間には、高分子壁により囲まれた液晶領域が各絵素領域に対応して形成され、各液晶領域において、液晶分子は凸部4近傍を基板に垂直な軸として放射状に配向している。
請求項(抜粋):
対向する一対の電極基板間に、高分子壁と該高分子壁に囲まれた液晶領域とが挟持された液晶素子において、該一対の電極基板の少なくとも一方の該液晶領域側表面に凹部および凸部の少なくとも一方が設けられ、該液晶領域内で液晶分子が該凹部および凸部の少なくとも一方の近傍を該電極基板に垂直な軸部として軸対称状に配向している液晶素子。
IPC (6件):
G02F 1/1333 ,  G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/1335 505 ,  G02F 1/1337 500 ,  G02F 1/1343 ,  G02F 1/136 500
FI (6件):
G02F 1/1333 ,  G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/1335 505 ,  G02F 1/1337 500 ,  G02F 1/1343 ,  G02F 1/136 500
引用特許:
審査官引用 (2件)

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