特許
J-GLOBAL ID:200903062279608284
液体噴射装置および情報処理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-082981
公開番号(公開出願番号):特開平8-276598
出願日: 1995年04月07日
公開日(公表日): 1996年10月22日
要約:
【要約】【目的】 各液体噴射ヘッドに対応したキャップ手段におけるインクの混色を防止し、コスト高となることなく、回復手段の性能を向上させて記録ヘッドの不良をなくした回復手段の回復機能および記録ヘッドの安定した吐出を維持する液体噴射装置および該装置を出力手段とする情報処理システムを提供することを目的とする。【構成】 液体噴射装置は、液体噴射ヘッドの吐出口面を密閉し、上記吐出口面から上記所定の液体を強制的に排出させ、かつ排出された上記所定の液体を吸引するキャップ手段と、該キャップ手段に隣接し、かつ上記キャップ手段よりも高い位置から上記キャップ手段へ洗浄液を放水する放水部が形成された洗浄手段と、上記キャプ部材および上記放水部よりも高い位置に設けられ、かつ上記放水部へ洗浄液を供給する貯留部を有する供給手段と、上記洗浄液を排出するための排出手段とが、少なくとも設けられたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
液体噴射ヘッドを用いて所定の液体を被プリント媒体へ噴射する液体噴射装置において、前記液体噴射ヘッドの吐出口面を密閉し、前記吐出口面から前記所定の液体を強制的に排出させ、かつ排出された前記所定の液体を吸引するキャップ手段と、該キャップ手段に隣接し、かつ前記キャップ手段よりも高い位置から前記キャップ手段へ洗浄液を放水する放水部が形成された洗浄手段と、前記キャップ部材および前記放水部よりも高い位置に設けられ、かつ前記放水部へ洗浄液を供給する貯留部を有する供給手段と、前記洗浄液を排出するための排出手段とが、少なくとも設けられたことを特徴とする液体噴射装置。
IPC (4件):
B41J 2/165
, B41J 2/21
, B41J 29/17
, D06P 5/00 111
FI (5件):
B41J 3/04 102 H
, D06P 5/00 111 A
, B41J 3/04 101 A
, B41J 3/04 102 N
, B41J 29/00 J
引用特許:
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