特許
J-GLOBAL ID：200903062283744150
層状チタン酸ナノシートの製造方法
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (4件)：
大谷 保
, 東平 正道
, 片岡 誠
, 平澤 賢一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-375721
公開番号（公開出願番号）：特開2006-182588
出願日： 2004年12月27日
公開日（公表日）： 2006年07月13日
要約：
【課題】 有機物質に対する分散性に優れた層状チタン酸ナノシートを簡便に効率よく製造する方法、及びその製造方法により得られる層状チタン酸ナノシートを提供すること。【解決手段】 水酸化チタンとアミン類とを接触させる層状ナノシートの製造方法であって、水酸化チタンが、(1)チタンアルコキシドのアルコール溶液と水を混合して得られるもの、又は(2)チタン塩の加水分解により得られるものであり、アミン類が第1級アミン、第2級アミン、第3級アミン、及び第4級アンモニウム水酸化物から選ばれる少なくとも1種である、層状チタン酸ナノシートの製造方法、及びその方法で得られる層状チタン酸ナノシートある。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
水酸化チタンとアミン類とを接触させる層状ナノシートの製造方法であって、該水酸化チタンが、チタンアルコキシドのアルコール溶液と水を混合して得られるものであり、該アミン類が、第1級アミン、第2級アミン、第3級アミン、及び第4級アンモニウム水酸化物から選ばれる少なくとも1種である、層状チタン酸ナノシートの製造方法。
IPC (1件)：
FI (1件)：
Fターム (5件)：
4G047CA02
, 4G047CB05
, 4G047CB06
, 4G047CC03
, 4G047CD02
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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引用文献：
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