特許
J-GLOBAL ID:200903062284013485
内燃機関の排気装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 好道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-005138
公開番号(公開出願番号):特開2005-201059
出願日: 2004年01月13日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】排気通路から分岐した分岐通路に、排気浄化装置や熱エネルギー回収装置を設け、排気通路に設けた開閉弁により排気ガスを、排気通路と分岐通路に選択的に流通させる排気装置において、前記排気浄化装置や熱エネルギー回収装置の過熱からの劣化を抑制する。更に、消音効果を向上させる。【解決手段】排気ガスが流通する排気通路4から上流側分岐部5で分岐し、下流側分岐部6で前記排気通路4に合流する分岐通路7を形成する。分岐通路7の途中に排気浄化装置や熱エネルギー回収装置8を設け、上流側分岐部5と下流側分岐部6との間の排気通路4に開閉弁9を設ける。排気通路4と連通する容積室10を前記上流側分岐部5より上流の排気通路4の途中に直列して設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
排気ガスが流通する排気通路から上流側分岐部で分岐し、下流側分岐部で前記排気通路に合流する分岐通路を形成するとともに、分岐通路の途中に排気浄化装置を設け、上流側分岐部と下流側分岐部との間の排気通路に開閉弁を設けた内燃機関の排気装置において、排気通路と連通する容積室を前記上流側分岐部より上流の排気通路の途中に直列して設けたことを特徴とする内燃機関の排気装置。
IPC (5件):
F01N3/20
, B01D53/86
, F01N1/02
, F01N3/24
, F01N5/02
FI (6件):
F01N3/20 F
, F01N3/20 Q
, F01N1/02 E
, F01N3/24 N
, F01N5/02 Z
, B01D53/36 B
Fターム (24件):
3G004BA01
, 3G004BA06
, 3G004CA01
, 3G004CA04
, 3G004DA03
, 3G004DA24
, 3G004EA01
, 3G004EA06
, 3G091AB01
, 3G091BA04
, 3G091BA07
, 3G091CA11
, 3G091CA12
, 3G091GA06
, 3G091GB05X
, 3G091HB01
, 3G091HB03
, 4D048BA30X
, 4D048BB02
, 4D048CC25
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA03
, 4D048DA06
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-131591
出願人:日産自動車株式会社
-
熱電発電システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-121169
出願人:株式会社クボタ
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