特許
J-GLOBAL ID：200903062291536949

過熱水蒸気調理器

発明者：
大堀 進一

大堀 進一 について


出願人/特許権者：
シャープ株式会社

シャープ株式会社 について


代理人 (2件)： 河野 登夫 ,  河野 英仁
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-231556
公開番号（公開出願番号）：特開2006-046863
出願日： 2004年08月06日
公開日（公表日）： 2006年02月16日
要約：
【課題】 過熱水蒸気の供給による被調理物の加熱効率を向上し、加熱ムラの発生を低減することが可能な過熱水蒸気調理器を提供する。【解決手段】 調理する食品を収納する調理室2と、水蒸気を発生させる水蒸気発生手段と、水蒸気発生手段で発生した水蒸気を加熱する過熱水蒸気生成手段6a、6bと、過熱水蒸気生成手段6a、6bで加熱した過熱水蒸気を調理室2へ噴出する複数の噴出口7a、7a、7b、7b、7c、7cとを備え、調理室2の食品を収納する位置の側面方向中心線に対して略対称となる位置に複数組の噴出口7a、7a、7b、7b、7c、7cを配置する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
調理する食品を収納する調理室と、 水蒸気を発生させる水蒸気発生手段と、 該水蒸気発生手段で発生した水蒸気を加熱する過熱水蒸気生成手段と、 該過熱水蒸気生成手段で加熱した過熱水蒸気を前記調理室へ噴出する複数の噴出口と を備える過熱水蒸気調理器において、 前記調理室の食品を収納する位置の側面方向中心線に対して略対称となる位置に複数組の前記噴出口を配置することを特徴とする過熱水蒸気調理器。
IPC (1件)：
F24C 1/00
FI (4件)：
F24C1/00 310B ,  F24C1/00 320D ,  F24C1/00 340B ,  F24C1/00 340Z
引用特許：
出願人引用 (4件)
  • 過熱蒸気を利用した加熱調理装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-306857   出願人：松下電器産業株式会社
  • 加熱調理装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-089576   出願人：松下電器産業株式会社
  • 加熱調理器
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-258894   出願人：株式会社東芝
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審査官引用 (3件)
  • 加熱調理装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-089576   出願人：松下電器産業株式会社
  • 加熱調理器
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-258894   出願人：株式会社東芝
  • 加熱調理器
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-365561   出願人：シャープ株式会社

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