特許
J-GLOBAL ID:200903062297495543

商品販売データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-157348
公開番号(公開出願番号):特開2003-346246
出願日: 2002年05月30日
公開日(公表日): 2003年12月05日
要約:
【要約】【課題】 預り金額入金業務の確実性を向上させて違算を防ぐとともに、商品販売業務全体の精算作業効率を向上させることができる商品販売データ処理装置を実現する。【解決手段】 CPU21は、自動釣銭機7の入金情報に基づく預り金額と買上げ商品の合計金額との差を釣銭額として算出する第一の精算手段と、扱者の入力操作により預り金額を置数し、この預り金額と買上げ商品の合計金額との差を釣銭額として算出する第二の精算手段とを実現し、RAM23は、扱者毎に、第一または第二の精算手段のうち、いずれか一方を選択する選択情報を設定できる扱者ファイルを記憶し、CPU21は、自装置のオープンの際に入力指定された扱者に対応する扱者ファイルの選択情報から、第一または第2の精算手段のいずれを使用するか判断することを特徴とする。
請求項(抜粋):
紙幣及び硬貨の入出金機能と入金された貨幣を計数して入金情報を出力する機能を備える自動釣銭機に接続され、買上げ商品の登録を行って合計金額を算出し精算を行う商品販売データ処理装置において、前記入金情報に基づく預り金額と前記合計金額との差を釣銭額として算出する第一の精算手段と、扱者の入力操作により預り金額を置数し、この預り金額と前記合計金額との差を釣銭額として算出する第二の精算手段と、扱者毎に、前記第一の精算手段または前記第二の精算手段のうち、いずれか一方を選択する選択情報を設定できる扱者ファイルと、自装置のオープンの際に入力指定された扱者に対応する前記扱者ファイルの選択情報から、前記精算手段のいずれを使用するか判断する判断手段と、を備えたことを特徴とする商品販売データ処理装置。
IPC (2件):
G07G 1/12 341 ,  G07G 1/12 321
FI (2件):
G07G 1/12 341 F ,  G07G 1/12 321 A
Fターム (3件):
3E042AA01 ,  3E042CB05 ,  3E042CD05
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 貨幣入出金装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-216853   出願人:日本金銭機械株式会社

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