特許
J-GLOBAL ID:200903062323418390

エレクトロルミネッセント素子に用いられる光学部材およびそれを備えたエレクトロルミネッセント素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 吉武 賢次 ,  中村 行孝 ,  紺野 昭男 ,  横田 修孝 ,  浅野 真理
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-133152
公開番号(公開出願番号):特開2009-283246
出願日: 2008年05月21日
公開日(公表日): 2009年12月03日
要約:
【課題】円偏光板方式と円偏光分離層を組み合わせたEL表示装置の欠点であった外光による黒表示の輝度上昇を抑制でき、かつ光利用効率を向上できるエレクトロルミネッセント素子を提供する。【解決手段】複数の発光領域が画素状に配列されたエレクトロルミネッセント層と、前記エレクトロルミネッセント層の視認側に設けられた円偏光板と、前記エレクトロルミネッセント層の視認側の反対側に設けられた光反射層と、を有するエレクトロルミネッセント素子であって、前記円偏光板と前記エレクトロルミネッセント層との間に、円偏光分離層および遮光層が設けられていることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の発光領域が画素状に配列されたエレクトロルミネッセント層と、前記エレクトロルミネッセント層の視認側に設けられた円偏光板と、前記エレクトロルミネッセント層の視認側の反対側に設けられた光反射層と、を備えたエレクトロルミネッセント素子に用いられる光学部材であって、 円偏光分離層および遮光層を含んでなり、 前記円偏光分離層および前記遮光層が、前記円偏光板と前記エレクトロルミネッセント層との間に配置されていることを特徴とする、光学部材。
IPC (3件):
H05B 33/02 ,  H01L 51/50 ,  H05B 33/24
FI (3件):
H05B33/02 ,  H05B33/14 A ,  H05B33/24
Fターム (13件):
3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107CC05 ,  3K107CC06 ,  3K107CC09 ,  3K107CC32 ,  3K107EE22 ,  3K107EE26 ,  3K107EE27 ,  3K107EE33 ,  3K107FF06 ,  3K107FF13 ,  3K107FF15
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • EL素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-180165   出願人:株式会社東芝
審査官引用 (5件)
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