特許
J-GLOBAL ID:200903062328275806

中性子検出器用校正装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-036625
公開番号(公開出願番号):特開2000-235080
出願日: 1999年02月16日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】 校正すべき中性子検出器の周囲に均一な中性子線束密度を形成する。【解決手段】 本体16及び蓋20は減速材で構成され、それらの内部に中性子検出器22を収容するための収容室18が形成される。その収容室18内には校正用線源24も設けられる。その線源24から出る速中性子が減速材で熱中性子化され、収容室18内に高密度かつ均一の熱中性子場が形成される。その熱中性子場を利用して検出器22を高精度に校正可能である。
請求項(抜粋):
中央部に中性子検出器が収容される収容室が形成された中性子減速材と、前記収容室の内部又はその近傍に設けられた少なくとも1つの中性子線源と、を含むことを特徴とする中性子検出器用校正装置。
Fターム (7件):
2G088EE21 ,  2G088EE30 ,  2G088FF09 ,  2G088GG05 ,  2G088JJ01 ,  2G088JJ40 ,  2G088LL28
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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引用文献:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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