特許
J-GLOBAL ID:200903062330117967

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-419905
公開番号(公開出願番号):特開2005-177013
出願日: 2003年12月17日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】演出用可動体を動作させる構成を簡素化し、省スペースで配設することができると共に、複数の演出用可動体を所定の契機に基づき同時に動作させて興趣の向上を図ることができる遊技機を提供する。【解決手段】可動体用モータ35を、そのモータ軸が機前面側を向くように配設する。そして、モータ軸線上に、中可動体K1を配設する。さらに、モータ軸線上に、上可動体K2、左可動体K3及び右可動体K4に対して動力を伝達するための手段(駆動ギア39、回転円盤44、伝達板46)を配設する。その結果、各可動体K1〜K4を動作させる構成(作動機構ST)が簡素化される。また、各可動体K1〜K4には、一斉に動力が与えられるため、各可動体K1〜K4が同時に動作して可動演出が行われる。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
複数の演出用可動体が遊技盤の前面側に配設され、前記演出用可動体を駆動モータによって動作させることにより遊技演出が行われる遊技機において、 前記複数の演出用可動体は、前記駆動モータのモータ軸線回りで回転動作を行う主可動体と、当該主可動体とは異なる位置に配設されて所定の動作を行う副可動体とからなり、 前記駆動モータをモータ軸が機前側を向くように配設し、モータ軸線上に前記主可動体を配設すると共に前記副可動体に対して前記駆動モータの動力を伝達する動力伝達手段とを配設し、 所定の契機に基づき、演出制御手段が前記駆動モータに所定の制御信号を出力することによって前記複数の演出用可動体を同時に動作させるように構成したことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 312Z
Fターム (3件):
2C088EB36 ,  2C088EB52 ,  2C088EB73
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • パチンコ機の表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-050599   出願人:株式会社三洋物産
  • 特開平4-279187
  • 疑似的回動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-045309   出願人:富士通株式会社
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審査官引用 (2件)
  • 特開平4-279187
  • 特開昭62-228744

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