特許
J-GLOBAL ID:200903062333118581
樹脂組成物、強化繊維基材およびこれらを用いた繊維強化複合材料の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-202347
公開番号(公開出願番号):特開2004-043621
出願日: 2002年07月11日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】ガラス転移温度の高い熱可塑性樹脂を用いながら、比較的低温で加工できるバインダーの機能をも兼ね備え、なおかつシェルフライフに優れ、経済的な調製が可能である、RTM法に適した高靭性化剤を提供することである。【解決手段】少なくとも下記2成分の均一な混合物からなり、ガラス転移温度が50〜120°Cである樹脂組成物を繊維強化複合材料の高靭性化に用いる。(1)ガラス転移温度が150°C以上の非晶質熱可塑性樹脂(2)単独硬化性はもたず、熱硬化性樹脂との反応性をもつ可塑剤【選択図】なし。
請求項(抜粋):
少なくとも下記2成分を含む均一な混合物からなり、ガラス転移温度が50〜120°Cである繊維強化複合材料の高靭性化に用いる樹脂組成物。
(1)ガラス転移温度が150°C以上の非晶質熱可塑性樹脂
(2)単独硬化性はもたず、熱硬化性樹脂との反応性をもつ可塑剤
IPC (3件):
C08L101/12
, C08J5/04
, C08L5/00
FI (3件):
C08L101/12
, C08J5/04
, C08L5/00
Fターム (46件):
4F072AA02
, 4F072AA04
, 4F072AA07
, 4F072AB08
, 4F072AB09
, 4F072AB10
, 4F072AB11
, 4F072AB28
, 4F072AB29
, 4F072AB30
, 4F072AC08
, 4F072AD23
, 4F072AD42
, 4F072AD46
, 4F072AF23
, 4F072AF25
, 4F072AF26
, 4F072AF28
, 4F072AG02
, 4F072AK03
, 4F072AK20
, 4F072AL02
, 4F072AL04
, 4J002CC031
, 4J002CD001
, 4J002CD022
, 4J002CD042
, 4J002CD072
, 4J002CD132
, 4J002CF211
, 4J002CH071
, 4J002CH091
, 4J002CL001
, 4J002CM021
, 4J002CM041
, 4J002CN031
, 4J002EF106
, 4J002EF126
, 4J002EJ006
, 4J002EN036
, 4J002EU186
, 4J002EV286
, 4J002FD142
, 4J002FD146
, 4J002GC00
, 4J002GN00
引用特許:
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