特許
J-GLOBAL ID:200903049246748815
熱的に安定な結合剤樹脂組成物および繊維を結合する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小田島 平吉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-545087
公開番号(公開出願番号):特表2004-514758
出願日: 2001年11月06日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
少なくとも1種のポリアリールエーテル熱可塑性樹脂成分および少なくとも1種の熱硬化した樹脂成分を80/20〜10/90の重量比で含んで成り、プリフォームを製造する際の主要温度において活性をもつ触媒を含んでいない繊維のプリフォームを製造するための樹脂結合剤組成物において、該ポリアリールエーテルは2,000〜20,000の範囲の数平均分子量(Mn)を有し、エーテル結合したフェニル単位、エーテル結合したアリールスルフォン単位および反応性の末端基を含んでいる結合剤樹脂組成物;熱的に安定な結合剤樹脂組成物を使用して繊維のプリフォームを製造する方法、該方法および組成物を使用して得られたプリフォーム、硬化可能なマトリックス樹脂を該プリフォームに注入または滲出させる方法、注入または滲出が行われた硬化可能なプリフォーム樹脂、該樹脂を硬化させる方法、および該方法で得られた硬化した複合体。
請求項(抜粋):
繊維のプリフォームを製造するための樹脂結合剤組成物であって、少なくとも1種のポリアリールエーテル熱可塑性樹脂成分および少なくとも1種の熱硬化樹脂成分を80/20〜10/90の重量比で含んで成り、プリフォームを製造する際の主要温度において活性をもつ触媒を含んでいず、該ポリアリールエーテル熱可塑性樹脂は2,000〜20,000の範囲の数平均分子量(Mn)を有し、エーテル結合したフェニル単位、エーテル結合したアリールスルフォン単位および反応性の末端基を含んでいることを特徴とする結合剤樹脂組成物。
IPC (7件):
C08J5/24
, C08L81/06
, C08L101/00
, D06M15/39
, D06M15/53
, D06M15/55
, D06M15/63
FI (7件):
C08J5/24
, C08L81/06
, C08L101/00
, D06M15/39
, D06M15/53
, D06M15/55
, D06M15/63
Fターム (53件):
4F072AA02
, 4F072AA07
, 4F072AA08
, 4F072AB05
, 4F072AB06
, 4F072AB08
, 4F072AB09
, 4F072AB10
, 4F072AB15
, 4F072AB28
, 4F072AC05
, 4F072AD13
, 4F072AD23
, 4F072AD43
, 4F072AD45
, 4F072AD46
, 4F072AD54
, 4F072AG02
, 4F072AG04
, 4F072AG18
, 4F072AG20
, 4F072AG22
, 4F072AH12
, 4F072AH21
, 4F072AH24
, 4F072AJ02
, 4F072AK05
, 4F072AK14
, 4F072AK20
, 4J002AA02X
, 4J002CC03X
, 4J002CD02X
, 4J002CD04X
, 4J002CD05X
, 4J002CD06X
, 4J002CD13X
, 4J002CM02X
, 4J002CN03W
, 4J002GF00
, 4J002GK00
, 4L033AA07
, 4L033AA08
, 4L033AA09
, 4L033AB03
, 4L033AB04
, 4L033AC15
, 4L033CA11
, 4L033CA33
, 4L033CA34
, 4L033CA36
, 4L033CA48
, 4L033CA49
, 4L033CA58
引用特許:
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