特許
J-GLOBAL ID:200903062333698855
集束超音波を用いて発生した焦点の視覚化方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
津軽 進
, 宮崎 昭彦
, 笛田 秀仙
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-555736
公開番号(公開出願番号):特表2008-529704
出願日: 2006年02月06日
公開日(公表日): 2008年08月07日
要約:
本発明は、画像形成トランスデューサの超音波伝送をオフとする一方で治療用ビーム焦点を識別するために画像形成プローブにより全ての方向における受信を継続することにより、インタラクティブのリアルタイムの態様で治療用トランスデューサの焦点を監視することに関する。治療用の焦点合わせされたビームは、伝送するものとしてのみ作用し、焦点に散乱体がある場合には、焦点を識別するために強力な受信信号が発生されることになる。
請求項(抜粋):
リアルタイムのインタラクティブの画像形成のための治療用トランスデューサの焦点の位置を監視する方法であって、
(a)治療用の画像形成トランスデューサを患者に結合するステップと、
(b)受動モードか又はインターリーブ化受動/画像形成モードに画像形成アレイを設定するステップと、
(c)前記患者の略所望の箇所に当該治療用トランスデューサの焦点を移動するステップと、
(d)前記トランスデューサの焦点において散乱現象を生起させるように、短時間、低出力、高圧力、連続波にて伝送するよう前記トランスデューサをオンにするステップと、
(e)前記画像形成アレイが、画像形成し、これにより、受信ビーム形成を伴う受動モードにおける当該散乱現象と相互作用する高圧治療用焦点を検出するステップと、
能動画像形成モードに検出された焦点を重ねるステップと、
(f)焦点が所望の箇所にあるかどうかを判定し、当該所望の箇所にない場合には、前記所望の箇所に前記トランスデューサの前記焦点を位置づけ直し、前記(a)ないし(f)を繰り返すステップと、
を有する方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
4C601FF11
, 4C601FF15
, 4C601FF16
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開昭61-013956
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超音波治療装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-070206
出願人:株式会社東芝
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特開昭61-013956
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