特許
J-GLOBAL ID:200903062342251693

画像読取装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 小谷 悦司 ,  伊藤 孝夫 ,  樋口 次郎 ,  田中 米藏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-252487
公開番号(公開出願番号):特開2009-088694
出願日: 2007年09月27日
公開日(公表日): 2009年04月23日
要約:
【課題】両面反転読取モード及び両面同時読取モードで原稿同一面を読み取った場合における各読取画像の画質の差を、原稿読取後早期にユーザが確認でき、記録紙及びトナーを無駄に消費しないようにする。【解決手段】画像読取装置であって、原稿給紙部21と、スキャナ部22と、CIS231と、反転機構と、高画質モード及び高速モードでの各読取画像を表示部51にプレビュー表示するプレビュー指示をユーザから受け付けるプレビュー比較キーと、プレビュー指示が受け付けられた場合、上記両モードでの各読取画像を表示部51にプレビュー表示させる制御部61とを備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ユーザに対する操作案内を表示する表示部と、 原稿を給紙する原稿給紙部と、 前記原稿給紙部によって搬送されてくる前記原稿の一方の面を読み取る第1読取部と、 前記原稿給紙部によって搬送されてくる前記原稿の他方の面を読み取る第2読取部と、 前記第1読取部による前記原稿の一方の面の読み取りが終了した後、当該原稿をその他方の面が前記第1読取部に読み取られる状態として反転させて搬送する反転部と、 前記第1読取部により前記原稿の一方の面を読み取り、前記反転部による当該原稿の反転後に、前記第1読取部が当該原稿の他方の面を読み取る両面反転読取モードと、前記原稿給紙部による一度の原稿搬送で、前記第1読取部が当該原稿の一方の面を読み取り、前記第2読取部が当該原稿の他方の面を読み取る両面同時読取モードのいずれかのモードで、当該各部に原稿読取動作を行わせる制御部と、 前記両面反転読取モード及び両面同時読取モードで原稿を読み取った各読取画像を、前記表示部にプレビュー表示するプレビュー指示をユーザから受け付けるプレビュー指示受付部とを備え、 前記制御部は、前記プレビュー指示受付部に前記プレビュー指示が受け付けられた場合、前記両面反転読取モード及び両面同時読取モードで原稿を読み取った各読取画像を前記表示部にプレビュー表示させる画像読取装置。
IPC (3件):
H04N 1/00 ,  H04N 1/04 ,  G03G 15/00
FI (3件):
H04N1/00 C ,  H04N1/12 Z ,  G03G15/00 107
Fターム (35件):
2H076BA20 ,  2H076BA45 ,  2H076BA58 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB02 ,  5C062AB17 ,  5C062AB20 ,  5C062AB22 ,  5C062AB23 ,  5C062AB29 ,  5C062AB40 ,  5C062AC02 ,  5C062AC04 ,  5C062AC05 ,  5C062AC09 ,  5C062AC24 ,  5C062AF12 ,  5C072AA01 ,  5C072BA03 ,  5C072BA05 ,  5C072CA04 ,  5C072CA05 ,  5C072DA02 ,  5C072DA04 ,  5C072EA05 ,  5C072EA07 ,  5C072LA02 ,  5C072NA01 ,  5C072NA05 ,  5C072NA07 ,  5C072QA14 ,  5C072RA04 ,  5C072WA02 ,  5C072XA01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る