特許
J-GLOBAL ID:200903062342623663
膜分離装置の運転方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-002787
公開番号(公開出願番号):特開2001-190935
出願日: 2000年01月11日
公開日(公表日): 2001年07月17日
要約:
【要約】【課題】 水による逆洗だけで透過水量を十分に回復させることが可能な膜分離装置の運転方法を提供する。【解決手段】 複数の膜モジュール40A,40Bを備えてなる膜分離装置の運転方法において、膜モジュールを定期的に本洗浄する。この本洗浄時には、まず一方のベッセル及び膜モジュール内の水を排出した後、他方の膜モジュールの透過水を該一方のベッセル及び膜モジュール内に注入し、次いで該ベッセル内に加圧空気を供給して逆洗する。
請求項(抜粋):
透過水ラインを共通とした複数の膜モジュールを備えてなる膜分離装置の運転方法において、一部の膜モジュールにて該逆洗を行うときに他の膜モジュールの透過水をその吐出圧によって逆洗対象膜モジュールの二次側に供給し、次いでこの二次側に加圧気体を供給することを特徴とする膜分離装置の運転方法。
IPC (2件):
B01D 65/02 520
, B01D 63/12
FI (2件):
B01D 65/02 520
, B01D 63/12
Fターム (23件):
4D006GA03
, 4D006GA06
, 4D006GA07
, 4D006HA61
, 4D006JA02A
, 4D006JA05Z
, 4D006JA06Z
, 4D006JA39Z
, 4D006JB01
, 4D006KA31
, 4D006KA42
, 4D006KA43
, 4D006KA46
, 4D006KA67
, 4D006KC03
, 4D006KC13
, 4D006KC14
, 4D006MA03
, 4D006MA22
, 4D006MB02
, 4D006MC30X
, 4D006PB05
, 4D006PB70
引用特許:
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