特許
J-GLOBAL ID:200903062342764437
監視装置
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 正美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-188706
公開番号(公開出願番号):特開2001-016487
出願日: 1999年07月02日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 車両の運転者がうっかり前方の障害物を見落としてしまったとき、これをフォローする。【解決手段】 ビデオカメラ11、21、31を、車両の中央、左側、右側に配置する。ビデオカメラ11〜31の撮像画面において対応する点のずれの方向および大きさを示すデータを出力するずれ量比較回路25、35、45を設ける。ずれ量比較回路25、35、45から出力されるデータの多数決比較を行う多数決比較回路51と、この多数決比較回路51の出力により、ビデオカメラ11の出力信号を3次元化画像の信号とする3次元化回路52とを設ける。3次元化回路52の出力と、ユーザの設定した距離のデータとを比較する距離比較回路61と、この距離比較回路61の出力が供給されるアラーム63とを設ける。3次元化画像がユーザの設定した距離よりも近いとき、これをアラーム63からの音響出力により通知する。
請求項(抜粋):
中央に配置される第1のビデオカメラと、この第1のビデオカメラの左側に配置される第2のビデオカメラと、上記第1のビデオカメラの右側に配置される第3のビデオカメラと、上記第1および第2のビデオカメラの出力信号から、これらビデオカメラの撮像した画面において対応する点のずれの方向および大きさを示すデータを出力する第1の回路と、上記第1および第3のビデオカメラの出力信号から、これらビデオカメラの撮像した画面において対応する点のずれの方向および大きさを示すデータを出力する第2の回路と、上記第2および第3のビデオカメラの出力信号から、これらビデオカメラの撮像した画面において対応する点のずれの方向および大きさを示すデータを出力する第3の回路と、上記第1〜第3の回路から出力されるデータの多数決比較を行う多数決比較回路と、この多数決比較回路の出力により、上記第1のビデオカメラの出力信号を3次元画像の信号にする3次元化回路と、この3次元化回路の出力と、ユーザの設定した距離のデータとを比較する距離比較回路と、この距離比較回路の出力が供給されるアラームとを有し、上記3次元画像が上記ユーザの設定した距離よりも近いとき、これを上記アラームから音響を出力して通知するようにした監視装置。
IPC (4件):
H04N 5/225
, B60R 1/00
, G06T 7/60
, G08B 21/00
FI (5件):
H04N 5/225 C
, B60R 1/00 A
, G08B 21/00 U
, G08B 21/00 N
, G06F 15/70 350 J
Fターム (29件):
5C022AA04
, 5C022AA15
, 5C022AB61
, 5C022AB62
, 5C022AC18
, 5C022AC71
, 5C086AA54
, 5C086BA22
, 5C086CB16
, 5C086CB36
, 5C086DA08
, 5C086DA33
, 5C086EA11
, 5C086FA07
, 5L096AA03
, 5L096AA06
, 5L096BA02
, 5L096BA04
, 5L096CA05
, 5L096DA01
, 5L096DA03
, 5L096EA14
, 5L096FA06
, 5L096FA66
, 5L096HA02
, 9A001DD11
, 9A001HH29
, 9A001JJ77
, 9A001KK54
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
3次元物体認識装置および方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-049520
出願人:防衛庁技術研究本部長, 株式会社小松製作所, 株式会社サイヴァース, 三菱プレシジョン株式会社
-
障害物認識装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-259284
出願人:スズキ株式会社
-
車両周辺監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-206798
出願人:いすゞ自動車株式会社
前のページに戻る