特許
J-GLOBAL ID:200903062343663677
画像信号補正装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-092958
公開番号(公開出願番号):特開平10-276349
出願日: 1997年03月27日
公開日(公表日): 1998年10月13日
要約:
【要約】【課題】 固有の表示特性を有する画像表示装置にそれぞれ対応した画質補正をし、高画質の画像を得る。【解決手段】 画像信号処理回路24は撮像素子20または、メモリカード34から画像信号を読取る。CPU26はクロックパルスをタイプ識別部46に伝送し、タイプ識別部46は画像表示装置44の表示特性に基づいた識別パルスをCPU26へ応答する。CPU26は表示特性に基づいてγLUTデータを生成し、γLUT41に入力する。画像信号処理回路24はフレームメモリ30上に画像を復元し、γLUT41に出力する。γLUT41はγLUTデータに基づいてγ補正を行い、γ補正後の画像をLCDコントローラ42の制御に従って画像表示装置44により表示する。
請求項(抜粋):
所定のフォーマットに従った画像信号を出力する画像信号処理部と、固有の表示特性を有し、前記画像信号に応じて画像を表示する表示部と、前記表示特性に基づいた識別情報を格納した識別情報格納部と、前記画像信号処理部と前記表示部との間に設けられ、前記識別情報格納部により得られた前記識別情報に基づいて、前記画像信号処理部から出力された画像信号に前記表示特性に適した補正を行い、前記表示部に出力する補正部とを備えたことを特徴とする画像信号補正装置。
IPC (3件):
H04N 5/202
, G09G 5/06
, G09G 5/10
FI (3件):
H04N 5/202
, G09G 5/06
, G09G 5/10 B
引用特許:
審査官引用 (6件)
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ディジタルガンマ補正方法及びその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-198668
出願人:三星電子株式会社
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特開平3-130798
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特開平4-287592
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特開平4-258088
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ガンマ補正回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-030826
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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ガンマ補正回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-030827
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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