特許
J-GLOBAL ID:200903062359548312
アクチュエータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石井 紀男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-173913
公開番号(公開出願番号):特開平11-356028
出願日: 1998年06月05日
公開日(公表日): 1999年12月24日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 低コストで安定かつ高精度なデフォルト開度を得る。【解決手段】 回転可能な回転子2と少なくとも1つの起磁力源9とが磁路を介して一体に組込まれ、前記回転子には反対方向に着磁されたN極とS極が一体又は別体のマグネット3-1,3-2をその周縁上に設けると共に、前記回転子の配設された開口部周縁には、3つの磁極片10,11,12を設けて隣合う2つの磁極片は夫々連結磁路13,14,15で連結された電磁アクチュエータにおいて、前記開口部周縁には外側への凸部を非対称に設けると共に、前記回転子の作動範囲の両端側に設けた2つの磁極片11,12の前記回転子に対向する部分の長さが夫々異なるように構成した。
請求項(抜粋):
回転可能な回転子と少なくとも1つの起磁力源とが磁路を介して一体に組込まれ、前記回転子には反対方向に着磁されたN極とS極が一体又は別体のマグネットをその周縁上に設けると共に、前記回転子の配設された開口部周縁には、3つの磁極片を設けて隣合う2つの磁極片は夫々連結通路で連結された電磁アクチュエータにおいて、前記開口部周縁には外側への凸部を非対称に設けると共に、前記回転子の作動範囲の両端側に設けた2つの磁極片の前記回転子に対向する部分の長さが夫々異なることを特徴とするアクチュエータ。
IPC (2件):
H02K 33/16
, F02D 9/02 351
FI (2件):
H02K 33/16 B
, F02D 9/02 351 P
引用特許:
審査官引用 (7件)
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アクチュエータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-152475
出願人:アスモ株式会社, 日本電装株式会社
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制御部材作動装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願平8-501877
出願人:フィリップスエレクトロニクスネムローゼフェンノートシャップ
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感温アクチュエータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-297934
出願人:株式会社ミクニ
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アクチュエータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-179313
出願人:株式会社ミクニ
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特開平2-055557
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アクチュエータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-056686
出願人:株式会社ミクニ
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特開昭53-068809
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