特許
J-GLOBAL ID:200903062372716844
紙面予備吐方法、印刷装置およびプリンタドライバ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山野 睦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-187417
公開番号(公開出願番号):特開2008-012828
出願日: 2006年07月07日
公開日(公表日): 2008年01月24日
要約:
【課題】予備吐により印刷を中断することなく、予備吐の画質への影響を低減させる。【解決手段】印刷対象の画像データを生成する情報処理装置側またはこの画像データを受信したプリンタ側で、印刷対象の画像データを解析し、予備吐対象領域として、印刷対象の画像中の特定の低明度の色のインクが記録される低明度領域を確認する。この低明度領域内で、必要に応じて、より高明度の色のインクの紙面予備吐を行わせるよう、画像データに対して当該高明度の色のインクの予備吐用吐出データを追加する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
印刷媒体に対してノズルから複数色のインクの吐出を行う複数の記録ヘッドを備えた印刷装置の紙面予備吐方法であって、
印刷対象の画像データを解析し、前記予備吐に用いる予備吐対象領域として、印刷対象の画像中の特定の低明度の色のインクが記録される低明度領域を確認するステップと、
前記低明度領域内で、必要に応じて、より高明度の色のインクの紙面予備吐を行わせるよう、画像データに対して当該高明度の色のインクの予備吐用吐出データを追加するステップと
を備えたことを特徴とする紙面予備吐方法。
IPC (2件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2C056EA14
, 2C056EB38
, 2C056EB58
, 2C056EC54
引用特許:
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