特許
J-GLOBAL ID:200903062385015888

内燃機関の燃焼促進組成物及び燃焼促進部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 白川 孝治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-149676
公開番号(公開出願番号):特開2003-343366
出願日: 2002年05月23日
公開日(公表日): 2003年12月03日
要約:
【要約】【課題】 内燃機関の吸気パイプ、燃料パイプ等に配置することにより、周囲の温度が常温時から高温時まで燃焼効率を向上させることができる燃焼促進組成物を提供する。【解決手段】 袋体10は、外側から、アルミニウム蒸着フィルム層11と、グラスウール層12と、アルミニウム蒸着フィルム層13とで構成されている。袋体10内には、マイナスイオン発生物質であり、かつ遠赤外線発生物質であるトルマリン粉粒体20と、放射性物質としての安全性の高い市販されているモナズ石粉粒体30と、セラミック粒40とが均一に混合されて封入されている。これらの混合物の略中間には、芯材としてのグラスウールシート50が挿入されている。
請求項(抜粋):
マイナスイオン発生物質と、遠赤外線発生物質と、放射線発生物質とを有することを特徴とする内燃機関の燃焼促進組成物。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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