特許
J-GLOBAL ID:200903062385466081

電圧形インバータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-123719
公開番号(公開出願番号):特開2002-325461
出願日: 2001年04月23日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】 回生電力を抵抗で消費するのでは電力変換効率が悪くなる。順変換部をPWM制御インバータとして高調波抑制と電力回生をするのでは装置の大型化とコストアップになる。【解決手段】 逆変換部37の直流回路に、負荷から回生される電力を電気二重層キャパシタ39に貯蔵し、負荷の力行時に電気二重層キャパシタに貯蔵する電力を直流回路に放出する昇降圧チョッパ38を設ける。順変換部は、交流電源から負荷の駆動に必要な整流電流を得るダイオード整流器31と、このダイオード整流器とは並列接続されて電源側に発生する高調波成分を抑制する小容量のPWM制御順変換器32とを設ける。PWM制御順変換器は、交流電源の無効電力を検出して該交流電源の力率を改善する制御手段も含む。
請求項(抜粋):
半導体素子をスイッチング素子とする順変換部と逆変換部を有し、負荷側からの電力回生と交流電源側の高調波抑制を可能とする電圧形インバータであって、前記逆変換部の直流回路に設けられ、前記負荷から回生される電力を電気二重層キャパシタに貯蔵し、負荷の力行時に該電気二重層キャパシタに貯蔵する電力を直流回路に放出する昇降圧チョッパを設け、前記順変換部は、前記交流電源から前記負荷の駆動に必要な整流電流を得るダイオード整流器と、このダイオード整流器とは並列接続されて前記電源側に発生する高調波成分を抑制する小容量のPWM制御順変換器とを設けたことを特徴とする電圧形インバータ。
IPC (5件):
H02M 7/48 ,  H02M 7/12 ,  H02M 7/12 601 ,  H02M 7/5387 ,  H02M 7/797
FI (7件):
H02M 7/48 K ,  H02M 7/48 Y ,  H02M 7/12 B ,  H02M 7/12 Q ,  H02M 7/12 601 Z ,  H02M 7/5387 Z ,  H02M 7/797
Fターム (20件):
5H006AA02 ,  5H006BB01 ,  5H006CA01 ,  5H006CA07 ,  5H006CB01 ,  5H006CB08 ,  5H006CC08 ,  5H006DB01 ,  5H006DC02 ,  5H006DC05 ,  5H007AA02 ,  5H007BB01 ,  5H007CA01 ,  5H007CB05 ,  5H007DA05 ,  5H007DA06 ,  5H007DB02 ,  5H007DC02 ,  5H007DC05 ,  5H007EA13
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開昭61-066573
  • 電圧形インバータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-280984   出願人:株式会社明電舎
  • アクテイブフイルタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-048163   出願人:東洋電機製造株式会社
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