特許
J-GLOBAL ID:200903062396475163

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾崎 隆弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-134965
公開番号(公開出願番号):特開平11-319244
出願日: 1998年05月18日
公開日(公表日): 1999年11月24日
要約:
【要約】【課題】大画面の表示体にて画面分割を行い画面分割後の表示領域を大とし、視認性に優れた分割表示を行う。【解決手段】画面の分割要件は、(1)遊技中であって大当りとなること、又は(2)遊技中であって大当り以外の通常遊技において画面分割オンオフスイッチ26をオンしたことである。この分割要件が成立していないとき、表示体の画面の全体が一画面として使用され(図19参照)、この分割要件が成立したとき、画面180が第1表示領域190と第2表示領域200とに分割される(図20参照)。第1表示領域190には、弾球遊技に関わる遊技画像が表示され、第2表示領域200には、TV放送の画像等が表示される。これにより、弾球遊技をしても、なかなか大当りがでない場合など、野球中継等のTV放送を表示することにより、表示内容に変化を与えることができる。
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と前記遊技領域のほぼ中央に配置され外形寸法がその上方、左側方、右側方の遊技領域のうち少なくともいずれかの領域への入球口の配置を制約する程度に大型に設定され、少なくとも当否判定に伴う当否表示を行うことができる表示体を備えた中央表示手段と所定分割要件が成立すると、前記表示体にて画面分割を行う画面分割手段と、を具備する弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 350
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 350 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-336269   出願人:株式会社ティー・イー・エヌ研究所
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-239252   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-247644   出願人:株式会社三共

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