特許
J-GLOBAL ID:200903062419070727
防音材の製造方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
棚井 澄雄
, 志賀 正武
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 柳井 則子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-424878
公開番号(公開出願番号):特開2005-179579
出願日: 2003年12月22日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】軟質ポリウレタンフォームと熱可塑性樹脂シートが一体発泡成形された防音材を提供する。【解決手段】軟質ポリウレタンフォームの原料を、加温した熱可塑性樹脂シート表面で発泡硬化して、熱可塑性樹脂シートと軟質ポリウレタンフォームとが一体発泡成形された防音材を製造する方法であって、軟質ポリウレタンフォームの原料が、高分子量ポリオキシアルキレンポリオール(A)、ダイマー酸またはダイマージオールの残基を有するポリエステルポリオール(B)、不飽和基含有モノヒドロキシ化合物(C)、有機ポリイソシアネート化合物(D)、発泡剤(E)および触媒(F)を含み、触媒(F)が分子内に水酸基を有する分子量500以下の3級アミン化合物を含み、かつ熱可塑性樹脂シートを10°C以上に加温する防音材の製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
軟質ポリウレタンフォームの原料を、加温した熱可塑性樹脂シート表面で発泡硬化して、熱可塑性樹脂シートと軟質ポリウレタンフォームとが一体発泡成形された防音材を製造する方法であって、軟質ポリウレタンフォームの原料が、高分子量ポリオキシアルキレンポリオール(A)、ダイマー酸またはダイマージオールの残基を有するポリエステルポリオール(B)、不飽和基含有モノヒドロキシ化合物(C)、有機ポリイソシアネート化合物(D)、発泡剤(E)および触媒(F)を含み、触媒(F)が分子内に水酸基を有する分子量500以下の3級アミン化合物を含み、かつ熱可塑性樹脂シートを10°C以上に加温することを特徴とする、防音材の製造方法。
IPC (4件):
C08G18/66
, C08G18/67
, G10K11/16
, G10K11/162
FI (4件):
C08G18/66 G
, C08G18/67
, G10K11/16 A
, G10K11/16 D
Fターム (64件):
4J034BA08
, 4J034CA02
, 4J034CA04
, 4J034CA13
, 4J034CA15
, 4J034CA36
, 4J034CB01
, 4J034CB03
, 4J034CB08
, 4J034CC03
, 4J034CC08
, 4J034CD04
, 4J034CD11
, 4J034DA01
, 4J034DF01
, 4J034DF02
, 4J034DF16
, 4J034DF20
, 4J034DF29
, 4J034DG02
, 4J034DQ03
, 4J034DQ09
, 4J034DQ13
, 4J034DQ15
, 4J034DQ16
, 4J034DQ18
, 4J034GA55
, 4J034HA01
, 4J034HA07
, 4J034HA11
, 4J034HB07
, 4J034HB09
, 4J034HC03
, 4J034HC06
, 4J034HC12
, 4J034HC22
, 4J034HC35
, 4J034HC61
, 4J034HC64
, 4J034HC65
, 4J034HC67
, 4J034HC71
, 4J034HC73
, 4J034JA41
, 4J034KB02
, 4J034KB05
, 4J034KC17
, 4J034KD02
, 4J034KD12
, 4J034KD21
, 4J034KE02
, 4J034NA01
, 4J034NA03
, 4J034QA01
, 4J034QA02
, 4J034QA05
, 4J034QB01
, 4J034QB14
, 4J034QB15
, 4J034QC01
, 4J034RA15
, 5D061AA07
, 5D061AA26
, 5D061DD11
引用特許:
出願人引用 (2件)
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特公平7-59389号公報
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ポリウレタンフォームの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-215025
出願人:本田技研工業株式会社, 旭硝子株式会社
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