特許
J-GLOBAL ID:200903062419187551
液体吐出装置及びその吐出量制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安藤 淳二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-022940
公開番号(公開出願番号):特開2001-212487
出願日: 2000年01月31日
公開日(公表日): 2001年08月07日
要約:
【要約】【課題】 液体の吐出量のばらつきの低減が図れる液体吐出装置の構造を提供する。【解決手段】 吐出箇所に広がったペースト半田の面積を出力する画像取込手段1と、画像取込手段1の出力から吐出量を求め、目的の吐出量に対応した値と比較して吐出量に関する指示値を出力するシーケンサ2と、シーケンサ2から出力された値を入力して吐出指令を出力する吐出コントローラ3と、吐出コントローラ3から吐出指令を入力してシリンジ5内のペースト半田に圧力を印加するディスペンサ4とを備え、ペースト半田の面積と吐出量との相関が高くなるように、吐出箇所とノズル5aとの距離が設定されている。
請求項(抜粋):
液体が充填されたシリンジの先端に設けられたノズルから一定量の液体をワークの吐出箇所に吐出する液体吐出装置であって、吐出箇所に広がった液体の面積に対応した値を出力する画像取込手段と、その画像取込手段が出力する値から吐出量に対応した値を求め、目的の吐出量に対応した値と比較して吐出量に関する指示値を出力するシーケンサと、そのシーケンサから出力された、吐出量に関する指示値を入力して吐出指令を出力する吐出コントローラと、その吐出コントローラから吐出指令を入力して前記シリンジ内の液体に圧力を印加するディスペンサとを備え、吐出箇所に広がった液体の面積に対応した値と、実際に吐出された液体の量との相関が高くなるように、吐出箇所と前記ノズルとの距離が設定されていることを特徴とする液体吐出装置。
IPC (4件):
B05C 5/00 101
, B05B 12/12
, B05D 1/26
, H05K 3/34 505
FI (4件):
B05C 5/00 101
, B05B 12/12
, B05D 1/26 Z
, H05K 3/34 505 E
Fターム (26件):
4D075AC06
, 4D075AC93
, 4D075AC94
, 4D075AC95
, 4D075CA48
, 4D075DA31
, 4D075DB01
, 4D075DC22
, 4D075EA05
, 4D075EB60
, 4F035AA04
, 4F035BA22
, 4F035BB02
, 4F035BB07
, 4F035BB13
, 4F035CA05
, 4F035CB03
, 4F035CB13
, 4F041AA06
, 4F041AB01
, 4F041BA05
, 4F041BA22
, 4F041BA35
, 4F041BA38
, 4F041BA56
, 5E319CD25
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
高粘性流体塗布装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-327623
出願人:富士機械製造株式会社
-
樹脂封止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-301440
出願人:ソニー株式会社
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