特許
J-GLOBAL ID:200903062419261174
陽極酸化処理後の外観の均一性に優れた建材及び器物用アルミニウム合金板とその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河野 茂夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-043295
公開番号(公開出願番号):特開平9-235638
出願日: 1996年02月29日
公開日(公表日): 1997年09月09日
要約:
【要約】【課題】 連続鋳造圧延法で製造したアルミニウム合金板であって、陽極酸化処理後の外観が均一な建材及び器物用アルミニウム合金板を見出すこと。【解決手段】 連続鋳造圧延法で製造したアルミニウム合金板であって、その合金組成がFe0.8wt%以下、Si1.0wt%以下、Cu0.2wt%以下、さらにBe0.0002〜0.01wt%、Sn0.001〜0.10wt%の1種もしくは2種を含有し、残部がAlと不可避的不純物からなることを特徴とする陽極酸化処理後の外観が均一な建材及び器物用アルミニウム合金板。
請求項(抜粋):
連続鋳造圧延法によるアルミニウム合金板であって、その合金組成がFe0.8wt%以下、Si1.0wt%以下、Cu0.2wt%以下、さらにBe0.0002〜0.01wt%、Sn0.001〜0.10wt%の1種もしくは2種を含有し、残部がAlと不可避的不純物とからなることを特徴とする陽極酸化処理後の外観の均一性に優れた建材及び器物用アルミニウム合金板。
IPC (4件):
C22C 21/00
, B22D 11/00
, B22D 11/06 330
, B22D 11/06 340
FI (4件):
C22C 21/00 C
, B22D 11/00 E
, B22D 11/06 330 B
, B22D 11/06 340 B
引用特許:
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