特許
J-GLOBAL ID:200903062433070225
空気圧工具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
瀬川 幹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-148199
公開番号(公開出願番号):特開2008-296354
出願日: 2007年06月04日
公開日(公表日): 2008年12月11日
要約:
【課題】吹き出し口7aを最適位置に設定して作業性、操作性を格段に向上させる。【解決手段】工具本体1と工具本体1の上部から側方に突設されたグリップ4と工具本体1の下部に設けられた釘射出用ノーズ部3とマガジン2とを備え、エア供給源に接続するエア供給管6を通じて上記グリップ4の後端部から工具本体1の圧縮空気貯留用エアチャンバに取り入れた圧縮空気によって打撃機構を駆動し、マガジン2からノーズ部3に供給されたファスナーを打ち出す空気圧工具において、上記エア供給管6にエアダスタ7に通じるエア管路8を分岐形成し、上記エア管路8の先端をエアダスタ7の吹き出し口7aに接続するとともに、エア供給源からの圧縮空気をエア吹き出し口7a又はエアチャンバに選択的に切り替える切り替え操作手段を適宜位置に設けた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
工具本体と、工具本体の上部から側方に突設されたグリップと、工具本体の下部に設けられた釘射出用ノーズ部と、マガジンとを備え、エア供給源に接続するエア供給管を通じて上記グリップの後端部から工具本体の圧縮空気貯留用エアチャンバに取り入れた圧縮空気によって打撃機構を駆動し、マガジンからノーズ部に供給されたファスナーを打ち出す空気圧工具において、
上記エア供給管にエアダスタに通じるエア管路を分岐形成し、上記エア管路の先端をエアダスタの吹き出し口に接続するとともに、上記エア供給源からの圧縮空気をエア吹き出し口又はエアチャンバに選択的に切り替える切り替え操作手段を適宜位置に設けた
ことを特徴とする空気圧工具。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
3C068AA01
, 3C068BB01
, 3C068CC02
, 3C068DD03
, 3C068GG20
, 3C068HH02
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特許第3385875号公報
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エアダスタ付き釘打機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-160100
出願人:日立工機株式会社
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エアダスタ付き釘打機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-160101
出願人:日立工機株式会社
審査官引用 (4件)