特許
J-GLOBAL ID:200903062439673169

動画画像合成処理装置、動画画像合成処理方法、その方法をコンピュータに実行させるプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-032574
公開番号(公開出願番号):特開2005-222491
出願日: 2004年02月09日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
【課題】動画データに基づいて対象物の移動状態を見易い方向から表現した静止画を自動作成できるようにする。【解決手段】動画データが入力されると、CPU13の軌道生成部21は、キーフレームと対象物データなどに基づいて移動対象物の軌道を生成する。生成した軌道が視点位置により移動対象物の移動状況が容易に認識できない場合は、視点を変更する必要ありとして視点算出部24で新たな視点算出処理を行い、その算出した視点に基づいてフレーム再生成部25でキーフレーム画像を再生成する。視点非変更時は、フレーム合成部22で元のキーフレーム画像を1つの画像に合成し、生成軌道と合成フレームとを軌道合成部23でさらに合成し、視点変更時は、再生成したキーフレーム画像をフレーム合成部22で1つの画像に合成し、生成軌道と合成フレームとを軌道合成部23でさらに合成する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
対象物の移動状態が記録された動画データにおける移動開始と移動終了を示す2つのキーフレームと、各キーフレームの対象物に関する対象物データとに基づいて、対象物が移動する軌道を生成する軌道生成手段と、 前記2つのキーフレームの画像を合成するキーフレーム合成手段と、 前記合成された2つのキーフレームに前記生成された軌道を1つの画面上で合成する軌道合成手段と、 を備えたことを特徴とする動画画像合成処理装置。
IPC (3件):
G06T17/40 ,  G06T3/00 ,  G06T3/20
FI (4件):
G06T17/40 A ,  G06T17/40 C ,  G06T3/00 300 ,  G06T3/20
Fターム (19件):
5B050AA03 ,  5B050BA07 ,  5B050BA13 ,  5B050EA19 ,  5B050EA26 ,  5B050FA02 ,  5B050FA03 ,  5B050FA16 ,  5B057AA20 ,  5B057CA13 ,  5B057CA20 ,  5B057CB13 ,  5B057CB20 ,  5B057CC02 ,  5B057CE08 ,  5B057CH11 ,  5B057DA20 ,  5B057DB03 ,  5B057DC07
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
全件表示
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • ”Flash5 スーパーリファレンス for Windows 初版”, 20001130, 第1版, p.209,214
  • ”Flash5 スーパーリファレンス for Windows 初版”, 20001130, 第1版, p.209,214

前のページに戻る