特許
J-GLOBAL ID:200903062445216063

プリント・ヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-088381
公開番号(公開出願番号):特開平7-276638
出願日: 1995年04月13日
公開日(公表日): 1995年10月24日
要約:
【要約】【目的】 相互接続回路に必要なデータの帯域幅を縮小でき、ページ幅インクジェット・プリンタ内に共通のページ幅インクジェット・プリントヘッド素子を構成できるプリンタ・ヘッドを得ることを目的とする。【構成】 対応するヒータの加熱によりインクを気化させてインクを噴射する上列のノズル26と下列のノズル28を配列した第1、第3ページ幅インクジェット・プリントヘッド素子22と42を相互接続回路上に相互に直列にして第1の列のページ幅インクジェット・プリントヘッド素子56を形成し、上列のノズル30と下列のノズル32を配列した第2、第4ページ幅インクジェット・プリントヘッド素子24と58とを相互接続回路上に相互に直列に接続して第2列のページ幅インクジェット・プリントヘッド素子60を形成してページ幅インクジェット・プリンタ・アレイを構成する。
請求項(抜粋):
インク溜めを含むページ幅インクジェット・プリント・ヘッドであって、プリントヘッドの幅を増分的に囲むように複数のオリフィス群が内部に形成された、プリントヘッドの幅を規定する第1の寸法を有するページ幅プリントヘッド基板(12,14,16,18)と、各々のヒータ素子が対応するオリフィスの近傍でインクを気化させて、インクを前記オリフィスから噴射させるように基板上に取り付けた複数のヒータ素子群(114)と、基板上に取り付けられ、各々の回路素子がヒータ素子群からヒータ素子を選択的に付勢するためにヒータ素子群と接続されている複数のプリントヘッド回路素子(22)と、プリントヘッド回路素子を直列に相互接続する手段(138)とを備えたことを特徴とするプリント・ヘッド。
引用特許:
審査官引用 (13件)
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