特許
J-GLOBAL ID:200903062446124529

レーダ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 櫻井 俊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-151758
公開番号(公開出願番号):特開平9-311186
出願日: 1996年05月23日
公開日(公表日): 1997年12月02日
要約:
【要約】〔課題〕自装置から見た反射体の方位(方位)を高精度で検出可能なレーダ装置を提供する。〔解決手段〕電波、光波又は音波(超音波を含む)のいずれかの波動を送信する波動送信手段(TX) と、所定の間隔を保って配置されると共に前記波動送信手段から送信され反射体で反射された波動の反射波を受信する第1, 第2の反射波受信手段( RX1,RX2)と、これら第1, 第2の反射波受信手段が受信した反射波の位相、振幅、周波数又は出現時点の差からこれら第1, 第2の反射波受信手段それぞれと前記反射体との間の前記波動の伝播行路長の差を検出し、この検出した伝播行路長の差から前記反射波の方位を算定する手段(7,8,9,10,11,12,13,1) とを備える。
請求項(抜粋):
電波、光波又は音波(超音波音波を含む)のいずれかの波動を送信する波動送信手段と、所定の間隔を保って配置されると共に前記波動送信手段から送信され反射体で反射された波動の反射波を受信する第1,第2の反射波受信手段と、前記第1,第2の反射波受信手段が受信した反射波の位相、振幅、周波数又は出現時点の差から前記第1,第2の反射波受信手段のそれぞれと前記反射体との間の前記波動の伝播行路長の差を検出し、この検出した伝播行路長の差から前記反射体の方位を算定する手段とを備えたことを特徴とするレーダ装置。
IPC (3件):
G01S 13/86 ,  G01S 11/16 ,  G01S 13/02
FI (3件):
G01S 13/86 ,  G01S 13/02 ,  G01S 11/00 D
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-242185
  • 特開昭62-039783
  • 計量用魚群探知機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-327576   出願人:日本無線株式会社

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