特許
J-GLOBAL ID:200903062450220761
メイラード反応阻害剤
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (4件):
吉田 稔
, 田中 達也
, 塩谷 隆嗣
, 古澤 寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-198854
公開番号(公開出願番号):特開2005-035911
出願日: 2003年07月18日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】メイラード反応における中間生成物または最終生成物の生成を抑制し、最終的には、メイラード反応が進行することにより人体に与える悪影響を抑制する。【解決手段】メイラード反応阻害剤において、メイラード反応における中間生成物および最終生成物からなる生成物群のうちから選択される1以上の第1の生成物の生成反応を阻害させるための第1阻害剤と、上記生成物群のうちから選択される1以上の第2の生成物の生成反応を阻害させるための第2阻害剤と、を含めた。第1阻害剤および第2阻害剤のうちの少なくとも一方は、ガンビールノキ、シラカバ、セイヨウサンザシ、チャノキ、チョウジノキ、ドクダミ、トルメンチラ、バラ、ブドウ、マロニエ、およびローマカミツレからなる植物群より選択される1種以上の植物の抽出物を含んでいるのが好ましい。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
メイラード反応における中間生成物および最終生成物からなる生成物群のうちから選択される1以上の第1の生成物の生成反応を阻害させるための第1阻害剤と、上記生成物群のうちから選択される1以上の第2の生成物の生成反応を阻害させるための第2阻害剤と、を含むことを特徴とする、メイラード反応阻害剤。
IPC (7件):
A61K45/06
, A23L1/30
, A61K35/78
, A61P3/10
, A61P9/10
, A61P17/00
, A61P43/00
FI (10件):
A61K45/06
, A23L1/30 B
, A61K35/78 C
, A61K35/78 H
, A61K35/78 T
, A61K35/78 W
, A61P3/10
, A61P9/10 101
, A61P17/00
, A61P43/00 111
Fターム (37件):
4B018MD48
, 4B018MD52
, 4B018MD59
, 4B018ME03
, 4B018ME10
, 4B018ME14
, 4B018MF01
, 4C083AA111
, 4C083BB51
, 4C083CC02
, 4C083EE12
, 4C084AA18
, 4C084MA52
, 4C084MA63
, 4C084NA14
, 4C084ZA451
, 4C084ZA891
, 4C084ZC201
, 4C084ZC351
, 4C088AB12
, 4C088AB14
, 4C088AB25
, 4C088AB26
, 4C088AB45
, 4C088AB47
, 4C088AB51
, 4C088AB56
, 4C088AB57
, 4C088AC01
, 4C088BA08
, 4C088CA03
, 4C088MA07
, 4C088NA14
, 4C088ZA45
, 4C088ZA89
, 4C088ZC20
, 4C088ZC35
引用特許:
前のページに戻る