特許
J-GLOBAL ID:200903062452442613

円板状記録媒体用ターンテーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小松 祐治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-218612
公開番号(公開出願番号):特開平11-066718
出願日: 1997年08月13日
公開日(公表日): 1999年03月09日
要約:
【要約】【課題】 2枚以上のディスク要素が張り合わされて成る張り合わせ型の円板状記録媒体のセンターリングを精度良く行うことを課題とする。【解決手段】 2枚以上のディスク要素7、8が張り合わされて成る張り合わせ型の円板状記録媒体6を支持して回転するターンテーブル1であって、円板状記録媒体を載置する載置面3aから突出し円板状記録媒体の取付基準孔と径方向で接触して円板状記録媒体のセンターリングを行うセンターリング突部4を有し、該センターリング突部は上記載置面側に位置すると共に最も径の大きい位置決め部5を有し、該位置決め部の上記載置面からの突出量が該載置面側に位置するディスク要素7の板厚と同じか又は小さく且つその外径が載置面側に位置するディスク要素の取付基準孔7aの内径とほぼ同じである。
請求項(抜粋):
2枚以上のディスク要素が張り合わされて成る張り合わせ型の円板状記録媒体を支持して回転するターンテーブルであって、円板状記録媒体を載置する載置面から突出し円板状記録媒体の取付基準孔と径方向で接触して円板状記録媒体のセンターリングを行うセンターリング突部を有し、該センターリング突部は上記載置面側に位置すると共に最も径の大きい位置決め部を有し、該位置決め部の上記載置面からの突出量が該載置面側に位置するディスク要素の板厚と同じか又は小さく且つその外径が載置面側に位置するディスク要素の取付基準孔の内径とほぼ同じであることを特徴とする円板状記録媒体用ターンテーブル。
引用特許:
審査官引用 (7件)
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