特許
J-GLOBAL ID:200903062453161049

金属管用ボールテストピース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-111434
公開番号(公開出願番号):特開2001-201447
出願日: 2000年04月13日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】 金属管の品質を金属管表面に一定深さの窪みを付けることにより試験する場合において、一定深さの窪みを簡単な手段で容易に成形することを課題とする。【解決手段】 金属管3表面に一定深さの窪みを付けるための球体1と、該球体1を表面に突出支持する支持体2とからなり、該支持体2からの前記球体1の突出量は、前記球体1が前記金属管3表面に圧入され一定深さの窪み4を形成したとき、前記支持体2表面が前記金属管3表面に接する量とされ、かつ前記支持体2表面は前記金属管3表面に一定深さの窪み4を形成した際、前記金属管3表面に接し圧入応力を分散し得る接触面を有する。
請求項(抜粋):
金属管表面に一定深さの窪みを付けるための球体と、該球体を表面に突出支持する支持体とからなり、該支持体からの前記球体の突出量は、前記球体が前記金属管表面に圧入され一定深さの窪みを形成したとき、前記支持体の表面が前記金属管表面に接する量とされ、かつ前記球体が前記金属管表面に一定深さの窪みを形成した際、前記支持体は前記金属管表面に接し圧入応力を分散し得る接触面を有する金属管用ボールテストピース。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特公昭47-027916
  • 残留応力測定方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-318664   出願人:株式会社日立製作所
  • 特公昭47-027916

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