特許
J-GLOBAL ID:200903062458398756

立体画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-142660
公開番号(公開出願番号):特開2002-344998
出願日: 2001年05月14日
公開日(公表日): 2002年11月29日
要約:
【要約】【課題】 本発明では、画像を回り込んで見ることができて、且つ瞳孔間隔が標準ではない観察者でも見ることができるように表示する立体画像表示装置を提供することを課題とする。【解決手段】 左右眼対応画像選択部1が、インテグラルフォトグラフィ撮影信号5の中から、キーボード4からの瞳孔間隔入力信号および頭部運動検出装置2からの頭部運動検出信号に基づいて、1対の画像をスクリーンSに表示する。このスクリーンSには、観察者の瞳孔間隔および頭部運動に対応した画像が表示される。したがって、観察者は画像を回り込んで見ることができるとともに、瞳孔間隔が標準ではなくても良好な立体画像を見ることができる。
請求項(抜粋):
観察者の両眼に対応した1対の画像を任意の方向から撮影する撮影手段により撮影された画像を表示させる立体画像表示装置であって、観察者の頭部運動を検出する頭部運動検出手段と、この頭部運動検出手段から出力される信号に基づいて、前記撮影手段により撮影された画像のうち観察者の頭部運動による視線方向に対応した1対の画像を選択する選択手段と、この選択手段により選択された画像を表示させる表示手段とを備えることを特徴とする立体画像表示装置。
IPC (2件):
H04N 13/04 ,  G02B 27/22
FI (2件):
H04N 13/04 ,  G02B 27/22
Fターム (8件):
5C061AA01 ,  5C061AA02 ,  5C061AA23 ,  5C061AB01 ,  5C061AB08 ,  5C061AB11 ,  5C061AB14 ,  5C061AB18
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-053695
  • 3次元表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-239483   出願人:日本電信電話株式会社
  • 立体映像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-331838   出願人:三洋電機株式会社
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