特許
J-GLOBAL ID:200903062461244735

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-307302
公開番号(公開出願番号):特開2008-119279
出願日: 2006年11月14日
公開日(公表日): 2008年05月29日
要約:
【課題】 ハンマー部材用ソレノイド99への負荷を抑えることできる遊技機を提供する。【解決手段】 ハンマー部材300が画像表示装置42の画面の前面に出現してその画面に衝突した際に、ハンマー部材用LED900aが発した光を駆動アーム600の柄部600bに形成された貫通管600fで取り入れることでハンマー部材300が発光していように見える。ここでハンマー部材用LED900aをハンマー部材300に備える場合と比べると、ハンマー部材用LED900aをハンマー部材300とは別体(ハンマー部材機構収容ボックス700)に備えることでハンマー部材300の重量を軽くすることができ、慣性モーメントを低減できる。したがって、ハンマー部材300を画像表示装置42の画面の前面に出現させてその画面に衝突させるハンマー部材用ソレノイド99への負荷を抑えることできる。【選択図】 図49
請求項(抜粋):
遊技盤に取り付けられるセンター役物装置と、遊技の進行に応じて前記センター役物装置を制御する制御基板と、を備える遊技機であって、 前記センター役物装置は、少なくとも、 遊技に関する各種演出を表示する画像表示装置と、 該画像表示装置の外周に沿って移動可能に配置され、且つ、当該画像表示装置の画面の前面に出現してその画面に衝突する可動体と、 該可動体を駆動する駆動装置と、 を備え、 前記駆動装置は、少なくとも、 前記可動体を前記画像表示装置の外周の予め定めた位置に移動させるモータと、 前記可動体を前記画像表示装置の画面の前面に出現させてその画面に衝突させるソレノイドと、 発光するLEDと、 を備え、 前記可動体は、少なくとも、 前記画像表示装置の画面の前面に出現してその画面に衝突した際に、前記LEDの発した光を取り入れる取入口 を備え、 前記制御基板は、 前記モータ、前記ソレノイド及び前記LEDに駆動信号を出力する駆動信号出力制御手段 を備え、 当該制御基板は、前記駆動信号出力制御手段で前記モータ、前記ソレノイド及び前記LEDに駆動信号を出力することにより、前記モータで前記可動体を前記画像表示装置の外周の予め定めた位置に移動させた後に、前記ソレノイドで前記可動体を前記画像表示装置の画面の前面に出現させてその画面に衝突させ、且つ、前記LEDを発光させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (2件):
2C088BC15 ,  2C088BC25
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-273513   出願人:株式会社高尾
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-200896   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-212243   出願人:ダイコク電機株式会社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-282801   出願人:株式会社平和
全件表示

前のページに戻る