特許
J-GLOBAL ID:200903062474446833
マルチチャネルキャピラリー電気泳動のデバイスおよび方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-585947
公開番号(公開出願番号):特表2004-530131
出願日: 2002年04月30日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
本発明は、電気泳動チャネルから、このチャネルの出口端部を通して、このチャネルの下流の検出ゾーンまたはチャンバ内へとサンプルゾーンを電気泳動的に移送するための、デバイスおよび方法に関し、ここで、このサンプルゾーンのひずみが、検出能力が増強されることを可能にする様式で、制御される。本発明のデバイスおよび方法の種々の実施形態は、蛍光検出および複数の分離チャネルを使用する、自動化ポリヌクレオチド配列決定システム(例えば、キャピラリー電気泳動チューブまたはプレートに微小加工(例えば、エッチング)されたチャネル)において、特定の用途を見出す。
請求項(抜粋):
分析物分離デバイスであって、以下:
複数の分離チャネルであって、該チャネルの各々が、入口端部および出口端部を備える、分離チャネル;
該出口端部の近位の検出チャンバ;
該検出チャンバの少なくとも一部を通って延びる励起ビーム通路であって、該通路は、該入口端部の反対の該出口端部の側に位置し、そして該チャネルにより規定される平面に沿って延びる、励起ビーム通路、
を備え、ここで、該チャネルの2つ以上が、該チャネルの断面積が変化する変動領域を、該出口端部付近に有する、
デバイス。
IPC (3件):
G01N27/447
, G01N21/78
, G01N37/00
FI (6件):
G01N27/26 315K
, G01N21/78 C
, G01N37/00 101
, G01N27/26 325A
, G01N27/26 331K
, G01N27/26 331E
Fターム (7件):
2G054BB03
, 2G054CA22
, 2G054CA23
, 2G054EA03
, 2G054GA04
, 2G054GA05
, 2G054JA00
引用特許:
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