オーディオ信号の記録装置およびダビング装置

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：佐藤正美
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-166718
公開番号（公開出願番号）：特開2000-357363
出願日： 1999年06月14日
公開日（公表日）： 2000年12月26日
要約：

【要約】【課題】 CDからMDへのダビング中にイグニションキーを停止位置に戻しても、ダビングが中断されないようにする。【解決手段】カーバッテリ81の電圧VBATTが規定値以上であるかどうかを検出する検出回路46を設ける。イグニションキーに連動するスイッチ82の出力電圧VACC が規定値以上であるかどうかを検出する検出回路47を設ける。CDプレーヤ10の再生したオーディオ信号DLRをMD記録再生部30により記録している場合に、検出回路46の検出出力が、カーバッテリ81の電圧VBATTが規定値以上であることを示し、かつ、検出回路47の検出出力が、スイッチ82の出力電圧VACC が規定値未満を示したとき、現在記録中の曲が終了するまで、その記録を続行するが、この現在記録中の曲が終了したとき、その記録を終了する。

請求項（抜粋）：

カーバッテリの電圧が規定値以上であるかどうかを検出する第1の検出回路と、イグニションキーに連動するスイッチの出力電圧が規定値以上であるかどうかを検出する第2の検出回路とを有し、オーディオ信号を記録している場合に、上記第1の検出回路の検出出力が、上記カーバッテリの電圧が規定値以上であることを示し、かつ、上記第2の検出回路の検出出力が、上記スイッチの出力電圧が規定値未満を示したとき、現在記録中の曲が終了するまで、その記録を続行するが、この現在記録中の曲が終了したとき、その記録を終了するようにしたオーディオ信号の記録装置。

IPC (2件)：

G11B 19/00 501 , G11B 19/02 501

FI (2件)：

G11B 19/00 501 J , G11B 19/02 501 Q

Fターム (5件)：

5D066EA02 , 5D066EA12 , 5D066EA22 , 5D066EA23 , 5D066EA28

引用特許：

審査官引用 (8件)

記録装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-051772 出願人：ソニー株式会社
特開平3-008190
特開平3-008190

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