特許
J-GLOBAL ID:200903062486166879

文書処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京谷 四郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-024293
公開番号(公開出願番号):特開平8-221391
出願日: 1995年02月13日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【目的】 任意の位置で禁則処理を行い得るようになった文書処理装置を提供すること。【構成】 文書が画面に表示されている状態の下でユーザが禁則指示を入力すると、禁則範囲設定手段が動作し、「範囲を指定して下さい」というメッセージが画面に表示される。ユーザが禁則処理したい範囲を画面上で指示し、実行を指示すると、禁則範囲設定手段は、禁則範囲を示す情報を記憶する。禁則範囲設定手段の処理が終了した後、禁則処理手段が動作する。禁則処理手段は、禁則範囲の右端の桁をぶら下げ禁則文字の桁とし、この右端の桁に通常の文字が記入されている場合には、当該文字を次行の先頭桁に移し、それ以降を字送りする。禁則範囲の右端の桁にぶら下げ禁則文字が記入されている場合には、次行への送り出しは行われない。
請求項(抜粋):
入力装置と、禁則範囲を設定する禁則範囲設定手段と、設定された禁則範囲内における禁則処理を行う禁則処理手段とを具備する文書処理装置であって、禁則範囲設定手段は、文書表示画面上において指定された矩形範囲を禁則範囲として記憶し、禁則処理手段は、禁則範囲の右端の桁をぶら下げ禁則文字のみの桁とし、禁則範囲の右端の桁にぶら下げ禁則文字以外の文字が記入される場合には、当該文字を禁則範囲内における次行の先頭に送り、禁則範囲における当該文字に続く文字を後方に送る処理を行うことを特徴とする文書処理装置。
IPC (2件):
G06F 17/21 ,  G06F 17/24
FI (2件):
G06F 15/20 544 ,  G06F 15/20 536
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 文書処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-116485   出願人:カシオ計算機株式会社
  • 特開平1-194058
  • 特開昭62-107365
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