特許
J-GLOBAL ID:200903062491980193

トナー容器、現像装置、プロセスカートリッジ、及びシール部材の施工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新井 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-126910
公開番号(公開出願番号):特開平11-305536
出願日: 1998年04月21日
公開日(公表日): 1999年11月05日
要約:
【要約】【課題】 1枚化した引き裂きシール部材のシール先端部の引き裂き安定性確保、及び開封時のローラ接触防止を両立させたプロセスカートリッジ、およびその作成方法を提供する。【解決手段】 1枚の引き裂きシール部材17をシール12i後にシール溶着先端部にテンションをかけずに折り曲げ処理50を行い、折り曲げ処理を行ったままで自由端を固定することにより、溶着めくれやデラミ現象がなく安定した引き裂き性を得られるとともに、開封時のローラとの接触を防ぐ、プロセスカートリッジおよびその作成方法。
請求項(抜粋):
開口部を有するトナー容器において、前記開口部をカバーシール部でシールして塞ぎ、折り返して重ねた自由端となる引き出し部を使用開始に当たって引っ張って前記開口部を引き裂いて開封する1枚からなるシール部材を有し、前記シール部材がシール溶着先端よりも奥側でシール面に向って加圧する折り曲げ処理をされ、且つ該折り曲げ処理をされた状態を保持したまま自由端の固定を行われたことを特徴とするトナー容器。
IPC (2件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 21/18
FI (2件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/00 556
引用特許:
審査官引用 (4件)
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