特許

J-GLOBAL ID：200903062514191442

圧力センサ

発明者： 三谷 干城 ,  秋山 幸治
出願人/特許権者： 三菱電機株式会社
代理人 (1件)： 高田 守
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-066541
公開番号（公開出願番号）：特開平6-281519
出願日： 1993年03月25日
公開日（公表日）： 1994年10月07日
要約：

【要約】【目的】 圧力センサを小形化し同時にコストも下がる。【構成】 ターミナル17をインサートしたコネクタ18をカバー16と一体化し、このカバーにコンデンサ20を半田付けしたシールドカバー19を固着し、さらに感圧素子22の上部に電子回路23を装着した基板21を固定し、フィルタ25を内蔵したベース24をカバー16に固定する。【効果】 従来タイプに比べ、容積が2/3になり、重量も2/3となって小形化が図れると共に安価になる。

請求項（抜粋）：

ターミナルをインサートしたコネクタと一体化したカバーと、このカバー内に固着されかつコンデンサが半田付けされるシールドカバーと、前記ターミナルに半田付けされかつ感圧素子と電子回路とが重ねて装着される基板と、前記カバーに固着されかつフィルタが内蔵されるベースとを備えたことを特徴とする圧力センサ。

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭62-266429
  
• 圧力検出装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-217213   出願人：株式会社カンセイ