特許
J-GLOBAL ID:200903062516655446

二金属スルホニルアミド塩の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-539856
公開番号(公開出願番号):特表2003-514891
出願日: 2000年11月16日
公開日(公表日): 2003年04月22日
要約:
【要約】スルホニルイミドの製造におけるイミド化剤として有用なスルホニルアミド塩の製造方法が開示される。
請求項(抜粋):
スルホニルアミド塩を包含し、該塩がその少くとも50モル%は、式(RSO2NMb)3-bM’c式中Rはアリール、フルオロアリール、またはXCF2-(ここでXはH、ハロゲン、あるいはフッ素化されたかまたはフッ素化されていない直鎖状または環状の1〜10炭素を有し、場合により1個以上のエーテル酸素で置換されたアルキル基である)であり、M’はアルカリ土類金属であり、b=1または2であり、c=0または1であり、bがそれぞれ1または2でありc=0である時Mはアルカリ土類またはアルカリ金属であり、b=1かつc=1である時Mはアルカリ金属であり、但しb=2である時c≠1である、によって示されるスルホニルアミド塩である組成物。
IPC (4件):
C07C303/40 ,  C07C303/38 ,  C07C311/09 ,  C07C311/48
FI (4件):
C07C303/40 ,  C07C303/38 ,  C07C311/09 ,  C07C311/48
Fターム (7件):
4H006AA02 ,  4H006AC61 ,  4H006BB41 ,  4H006BB61 ,  4H006BC00 ,  4H006BC10 ,  4H006BE15
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 液体形態のプロトン伝導体
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平10-529517   出願人:イドロ-ケベック, サントル・ナショナル・ドゥ・ラ・ルシェルシュ・シャンティフィック
  • スルホンイミドの精製方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-035458   出願人:セントラル硝子株式会社
  • 特開昭55-157693
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • Farmatsevtichnii Zhurnal, 1984, (2), p.65-66
  • Annual Battery Conference on Applications and Advances, 11th, Long Beach, Calif., Jan. 9-12, 1996, 1996, p.311-316

前のページに戻る