特許

J-GLOBAL ID：200903062541351001

後部脊椎インプラント

発明者： シュラプフェル ヨハネス フリドリン ,  ヘス マルティン ,  シェルケル レネ ,  ハグマン ラルフ
出願人/特許権者： ジンテーズ アクチエンゲゼルシャフト,クール
代理人 (1件)： 伊東 辰雄 (外1名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-503191
公開番号（公開出願番号）：特表平8-500762
出願日： 1993年07月02日
公開日（公表日）： 1996年01月30日
要約：

【要約】背柱を支持し、そして支持ロッド1を備えるデバイスに後部脊椎インプラントを使用する。それは螺子もしくはフックの形の係留セグメント2、支持ロッド1のためのU字形スロット6とこのスロット6を形成する二つの脚部4、5とを備える添加ヘッド3、並びに支持ロッドヘ添加ヘッド3を固定するファスナー7、8を備えている。ファスナー7、8は円筒状の蓋部分7とファスナー8との二つの部品であって、円筒状の蓋部分7はU字形スロット6に上から軸方向に嵌まり、そしてそこにロックされ、そしてファスナー8は最初の蓋部分7を通過して支持ロッド1に載るようになる。

請求項（抜粋）：

支持ロッド1と螺子もしくはフックの形の係留セグメント2と、更に支持ロッド1のためのU字形スロット6そして2つの脚部4、5を含む添加ヘッド3と、更に支持ロッド1へ添加ヘッド3を固定するファスナー7、8を備えた、脊柱を支える後部脊椎インプラントにおいて、ファスナー7、8は2つの部分になっており、一方の円筒状の蓋部分7はそれがロックされることのできるU字形のスロット6に上から軸方向で挿入でき、そして他方のファスナー8は第1の蓋部分7を通って動くことができて支持ロッド1に載るようになることを特徴とした後部脊椎インプラント。

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 脊椎骨合成棒固定装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-075960   出願人：ジヤン-ルイ.ビグノー, フイリツペ.ラプレズール, ジヤン-フランソワ.サクリスト, ジル.ミゼナード
• 特開平2-215460