特許
J-GLOBAL ID:200903062548083959

画像領域分割方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-128123
公開番号(公開出願番号):特開平7-312757
出願日: 1994年05月18日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】【目的】本発明は画像領域分割方法において、カラー画像信号よりエツジ領域でなるマスク画像を得る際に、確実かつ効率良くエツジ領域とそれ以外の領域に分割する。【構成】複数の成分を有するカラー信号でなる入力画像信号のサンプリング周波数が同一の場合、各成分に対し適切な重み付けして足し合わせた画像信号を用いてエツジ領域を抽出し、サンプリング周波数の異なる成分が存在する場合、各成分のサンプリング周波数が同一になるように、アツプサンプル及び又はダウンサンプルを行つた後に、各成分に対し適切な重み付けして足し合わせた画像信号を用いてエツジ領域を抽出してマスク画像を得るようにした。
請求項(抜粋):
複数の成分を有するカラー信号を入力画像信号とし、当該入力画像信号のエツジ領域を抽出する画像領域分割方法において、上記各成分の上記入力画像信号のサンプリング周波数が同一の場合、上記各成分の上記入力画像信号に対し適切な重み付けして足し合わせた画像信号を用いてエツジ領域を抽出してマスク画像を得、上記サンプリング周波数の異なる成分の上記入力画像信号が存在する場合、上記各成分の上記入力画像信号の上記サンプリング周波数が同一になるように、アツプサンプル及び又はダウンサンプルを行つた後に、上記各成分の上記入力画像信号に対し適切な重み付けして足し合わせた画像信号を用いてエツジ領域を抽出して上記マスク画像を得るようにしたことを特徴とする画像領域分割方法。
IPC (5件):
H04N 9/68 103 ,  G06T 9/00 ,  G06T 9/20 ,  H04N 7/24 ,  H04N 11/04
FI (3件):
G06F 15/66 330 J ,  G06F 15/70 335 A ,  H04N 7/13 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-292988
  • 特開昭60-230694
  • 画像処理方法及び記憶装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-141317   出願人:株式会社日立製作所

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