特許
J-GLOBAL ID:200903062569289425

接続端子装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-103933
公開番号(公開出願番号):特開2003-297447
出願日: 2002年04月05日
公開日(公表日): 2003年10月17日
要約:
【要約】【課題】 接続端子装置が有する接続端子金具と電線との電食、或いは電線溶接部分の劣化やメッキ損傷を防水部で防止し、接続端子装置を電極に取り付けるとき、この防水部が電極と干渉しないようにする。【解決手段】 接続端子装置は電線接続部の一の面側で電極に固定する電極固定部と、この電極固定部に連結した電線接続部と、電線接続部を電線と共に覆い、電線接続部の一の面側に所定の厚みを有した防水部と、電極固定部と電線接続部との間に設けられて、防水部の前記厚み以上、電線接続部を接続端子金具の他の面側に離間させる段差部とを備えて、防水部は電食や溶接部分の劣化等を防止し、上記段差部は防水部が電極自体又は電極側と干渉しないようにする。
請求項(抜粋):
電線を接続端子金具を介して電極と接続する接続端子装置において、前記続端子金具の一の面側で前記電極に当接して固定される電極固定部と、この電極固定部に連結して設けられ、前記接続端子金具の他の面側で前記電線を接続する電線接続部と、この電線接続部を前記電線と共に覆い、前記電線接続部の前記一の面側に所定の厚みを有した防水部と、前記電極固定部と前記電線接続部との間に設けられ、前記電線接続部を前記電極固定部から前記防水部の前記厚み以上、前記他の面側に離間させる段差部とを備えたことを特徴とする接続端子装置。
IPC (3件):
H01R 4/02 ,  H01R 4/18 ,  H01R 4/70
FI (4件):
H01R 4/02 C ,  H01R 4/18 A ,  H01R 4/70 F ,  H01R 4/70 K
Fターム (17件):
5E085BB02 ,  5E085BB12 ,  5E085CC03 ,  5E085DD03 ,  5E085DD13 ,  5E085DD14 ,  5E085DD15 ,  5E085FF01 ,  5E085FF08 ,  5E085GG11 ,  5E085HH06 ,  5E085HH11 ,  5E085HH15 ,  5E085JJ06 ,  5E085JJ13 ,  5E085JJ17 ,  5E085JJ50
引用特許:
審査官引用 (4件)
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