特許
J-GLOBAL ID:200903062586114507

除湿装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-113886
公開番号(公開出願番号):特開2000-300932
出願日: 1999年04月21日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】 除湿能力の低下を回避しながら装置運転音を小さくすると共に、除湿対象域の温度上昇を抑制する。【解決手段】 通気可能に構成された吸湿体2が、その一部が除湿対象空気の通流する除湿領域2dとなり、他部が再生用気体の通流する再生領域2rとなり、且つ、各部が除湿領域2dと再生領域2rとに順次代わるように設けられ、除湿対象域Rから除湿対象空気を吸気して、吸湿体2の除湿領域2dを通過させた後に除湿対象域Rに送気する除湿用送風手段4と、加熱手段3の加熱作用域、再生領域2r、再生用気体を冷却してそれに含まれる水分を凝縮させて分離する冷却手段Cの冷却作用域の順に通る循環経路Lで、再生用気体を循環させる循環用送風手段5とが設けられた除湿装置において、冷却手段Cが、再生用気体を液状冷却媒体と熱交換させて冷却する気体-液体熱交換部7を備えて構成されている。
請求項(抜粋):
通気可能に構成された吸湿体が、その一部が除湿対象空気の通流する除湿領域となり、他部が再生用気体の通流する再生領域となり、且つ、各部が前記除湿領域と前記再生領域とに順次代わるように設けられ、除湿対象域から除湿対象空気を吸気して、前記吸湿体の除湿領域を通過させた後に除湿対象域に送気する除湿用送風手段と、再生用気体を加熱する加熱手段の加熱作用域、前記再生領域、再生用気体を冷却してその再生用気体に含まれる水分を凝縮させて分離する冷却手段の冷却作用域の順に通る循環経路で、再生用気体を循環させる循環用送風手段とが設けられた除湿装置であって、前記冷却手段が、再生用気体を液状冷却媒体と熱交換させて冷却する気体-液体熱交換部を備えて構成されている除湿装置。
IPC (3件):
B01D 53/26 101 ,  B01D 53/26 ,  F24F 7/08 101
FI (3件):
B01D 53/26 101 B ,  B01D 53/26 A ,  F24F 7/08 101 C
Fターム (27件):
4D052AA08 ,  4D052BA02 ,  4D052BA03 ,  4D052CB00 ,  4D052DA01 ,  4D052DA06 ,  4D052DB01 ,  4D052DB03 ,  4D052DB04 ,  4D052FA01 ,  4D052FA02 ,  4D052FA04 ,  4D052FA09 ,  4D052GA01 ,  4D052GA03 ,  4D052GA04 ,  4D052GB02 ,  4D052GB03 ,  4D052GB05 ,  4D052GB06 ,  4D052GB07 ,  4D052GB08 ,  4D052GB09 ,  4D052HA01 ,  4D052HA14 ,  4D052HB02 ,  4D052HB06
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特公昭52-009624
  • 除湿装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-214938   出願人:株式会社カンキョー
審査官引用 (3件)
  • 特公昭52-009624
  • 特公昭52-009624
  • 除湿装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-214938   出願人:株式会社カンキョー

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