特許
J-GLOBAL ID:200903062589051069
動画像符号化方法,動画像符号化装置,動画像符号化プログラムおよびそのプログラムの記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小笠原 吉義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-388922
公開番号(公開出願番号):特開2003-189302
出願日: 2001年12月21日
公開日(公表日): 2003年07月04日
要約:
【要約】【課題】 フィルタ処理のための特徴量抽出と符号化制御のためのマクロブロックの特徴量の抽出を同時に行なうことにより,効率のよい動画像符号化を実現する。【解決手段】 前処理部12にマクロブロック単位で入力画像データを取り込み,そこでマクロブロック内の各局所領域の特徴量抽出を行ない,それに基づくフィルタ処理を行なうと同時に,マクロブロック内の特徴量の総和または平均などの集計処理によりマクロブロック特徴量を算出し,その結果を後段の符号化処理部14に転送して符号化を制御する。
請求項(抜粋):
入力画像データに対してフィルタ処理を行う前処理部と,該前処理部が処理した画像データを符号化する符号化処理部とを有し,入力画像データを符号化する動画像符号化方法において,前記前処理部により,入力画像符号化領域内の各符号化ブロック領域およびその周辺領域のデータを逐次入力し,符号化ブロック領域内の各局所領域の特徴量を抽出し,その特徴量に基づいて該局所領域に空間フィルタ処理を施すと同時に,その特徴量を符号化ブロック単位または複数符号化ブロック単位で集計し,前記符号化ブロック単位または複数符号化ブロック単位で集計した特徴量を出力し,前記符号化処理部にて前記前処理部が出力した特徴量の集計結果を用いて符号化を制御することを特徴とする動画像符号化方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H03M 7/30 Z
, H04N 7/13 Z
Fターム (37件):
5C059KK08
, 5C059LA00
, 5C059LC10
, 5C059MA00
, 5C059MA23
, 5C059MC11
, 5C059MC21
, 5C059PP04
, 5C059SS20
, 5C059TA46
, 5C059TA69
, 5C059TB07
, 5C059TB10
, 5C059TC02
, 5C059TC06
, 5C059TC42
, 5C059TC44
, 5C059TD01
, 5C059TD02
, 5C059TD03
, 5C059TD05
, 5C059TD06
, 5C059TD07
, 5C059TD11
, 5C059TD16
, 5C059UA02
, 5C059UA12
, 5C059UA17
, 5C059UA32
, 5C059UA33
, 5C059UA38
, 5J064AA02
, 5J064BB03
, 5J064BC01
, 5J064BC11
, 5J064BC16
, 5J064BC26
引用特許: