特許
J-GLOBAL ID:200903062594202814
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-294416
公開番号(公開出願番号):特開2005-062606
出願日: 2003年08月18日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】 画像形成禁止エラーが発生した際に画像形成動作を禁止するように構成された画像形成装置において、画像形成禁止エラーの内、画像形成動作を継続可能なエラーについては、使用者からの指示に従い画像形成を許可できるようにすることで、装置のメンテナンス性及び使い勝手を向上する。【解決手段】 レーザプリンタにおいて、現像カートリッジを感光ドラムから離間させる現像器離間機構が故障し、現像カートリッジの感光ドラムからの離間をセンサを用いて検出できなくなった場合(S13:NO)には、画像形成を禁止すべき画像形成禁止エラーが発生したとして、画像形成動作を一旦禁止する(S18)が、このエラーでは、画像形成動作自体は実行可能であるため、その後、使用者から画像形成継続指令が入力されると、画像形成部5を用いたテスト画像若しくはメンテナンス情報の画像形成を許可する。【選択図】 図17
請求項(抜粋):
記録媒体に画像を形成するための画像形成手段と、
前記記録媒体への画像形成を禁止すべき画像形成禁止エラーの発生を検出する検出手段と、
該検出手段にて画像形成禁止エラーが検出されると、前記画像形成手段による画像形成動作を禁止する画像形成禁止手段と、
を備えた画像形成装置において、
前記画像形成禁止エラーが、前記画像形成手段による画像形成を継続可能であると予め定められた画像形成継続可能エラーであるか否かを判断する判断手段と、
該判断手段により前記画像形成禁止エラーが前記画像形成継続可能エラーであると判断され、しかも、外部から画像形成継続指令が入力されると、前記画像形成禁止手段による画像形成禁止状態を解除して、前記画像形成手段による画像形成動作を許可する画像形成許可手段と、
を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (4件):
G03G21/00 500
, G03G21/00 510
, G03G15/08 506A
, G03G15/08 507Z
Fターム (17件):
2H027DA45
, 2H027DA50
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027EK01
, 2H027EK04
, 2H027FA35
, 2H027FB07
, 2H027HA01
, 2H027ZA07
, 2H077BA04
, 2H077BA07
, 2H077BA09
, 2H077DA22
, 2H077DA24
, 2H077DA42
, 2H077DA76
引用特許:
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