特許
J-GLOBAL ID:200903062599551167

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小野 由己男 ,  稲積 朋子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-035340
公開番号(公開出願番号):特開2006-221182
出願日: 2006年02月13日
公開日(公表日): 2006年08月24日
要約:
【課題】一つの画素に含まれる二つの副画素のそれぞれに対する印加電圧を目標の水準に正確に合わせることで、更に広い視野角で視認性の更なる向上を実現させる液晶表示装置、を提供する。【解決手段】画素電極は第1副画素電極と第2副画素電極とに分かれている。第1副画素電極は第2副画素電極より面積が大きい。一つの階調に対し、第1副画素電極に対して印加されるべきデータ電圧は、第2副画素電極に対して印加されるべきデータ電圧より低く設定される。第1副画素電極に接続された第1スイッチング素子は、第2副画素電極に接続された第2スイッチング素子より先に導通する。第1スイッチング素子の導通期間の一部は第2スイッチング素子の導通期間と重なる。【選択図】図9
請求項(抜粋):
ゲートオン電圧を伝達する第1ゲート線と第2ゲート線との複数の対; 前記第1ゲート線と前記第2ゲート線との各対と交差し、データ電圧を伝達する複数のデータ線; 第1副画素電極と、前記第1副画素電極より面積の小さい第2副画素電極と、を含む画素電極; 前記第1ゲート線の一つ、前記データ線の一つ、及び前記第1副画素電極に接続され、ゲートオン電圧の印加で導通する第1スイッチング素子;並びに、 前記第2ゲート線の一つ、前記データ線の一つ、及び前記第2副画素電極に接続され、ゲートオン電圧の印加で導通する第2スイッチング素子; を有する液晶表示装置であり、 一定の階調の輝度を得るために前記第1副画素電極に対して印加されるデータ電圧が、前記階調の輝度を得るために前記第2副画素電極に対して印加されるデータ電圧より低い、液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/133 ,  G02F 1/136 ,  G09G 3/36 ,  G09G 3/20
FI (8件):
G02F1/133 575 ,  G02F1/1368 ,  G09G3/36 ,  G09G3/20 624B ,  G09G3/20 623C ,  G09G3/20 622D ,  G09G3/20 621A ,  G09G3/20 622C
Fターム (29件):
2H092GA13 ,  2H092JA24 ,  2H092JB22 ,  2H092JB31 ,  2H092JB69 ,  2H092NA01 ,  2H093NA31 ,  2H093NA43 ,  2H093NA54 ,  2H093NC03 ,  2H093NC09 ,  2H093NC11 ,  2H093ND06 ,  2H093ND17 ,  5C006AC11 ,  5C006AC24 ,  5C006AF42 ,  5C006BB16 ,  5C006BC06 ,  5C006FA55 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD01 ,  5C080EE29 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06
引用特許:
審査官引用 (5件)
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